『たゞ、玉響の夢・ぷち』「小テスト」https://www.pixiv.net/artworks/107797975
イラストを描くつもりが1枚漫画になってしまいましたが気がつけばもう5月。
お札もまた来年には新しいものに切り替わるそうで、めまぐるしく感じるのも齢を重ねたせいでしょうか。
小遣いでもらった岩倉具視の青い五百円札に心ときめかせたあのころがもっともっと遠くなります。
先週来から裏紙に落書きしつつ、久しく描いていなかったにしても(元から画力ないのはともかくとしても)あまりに描けなさすぎるぞと思っていました。
室内用に使っていた度が弱かったときの20年ほど昔の近眼鏡が、手元用に付けていたクリップ式の老眼レンズの重さに耐えかねて半月ほど前に折れて壊れたままだったのですが、思い切って同じ度数の眼鏡を作ったら、前程度には気楽に描けるようになった気がします。
老眼は眼鏡屋に相談しても思い切って遠近両用を作っても、万事が「あちらを立てればこちらが立たず」、クリップレンズを上げたり下げたりいちいち眼鏡を掛けかえたりと本当に面倒ですが、やはりなおざりにはできないなと軽い財布に嘆息しつつも痛感しております。
週明けは本業用に眼鏡をまた一つ作る羽目になるかもしれません…orz
竹本知映は家の外ではコンタクトをしている設定です。
響子の時代の80年代には使い捨てコンタクトなど考えられませんでしたね。
昔を思いだしながら昨秋レタリングした「たゞ、玉響の夢」タイトルは花森安治のデザインを意識しました。「暮しの手帖」で子どものころ親しんだものでした。
«Новый год 2023»
この刻もまた過去になるとしても。
明けましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いいたします。
#たゞ玉響の夢
#年賀状
https://www.pixiv.net/artworks/104098746
«Прощание с 2022 годом»
2022年へのお別れ。
また1年遠くなっていきます。
あとどれだけ彼の刻を思うことができるでしょうか。
ことし描いたもの⑤ 『たゞ、玉響の夢』#02のPV(30秒)
あまり手の込んだことはしていませんが去年の#01に続いて作ってみました。
仕事でも使うことがあるのでEDIUS 10や古いAEはあるものの、いかんせんPCが事務用並みのスペックなので凝ったことはできません。
橘 思默(たちばな しもく)
創作協会セゼルツァーニエ出版所
Симоку Тачибана творческого объединения «Издательство „Созерцание“» активный старый тележурналист новостей.
Помни о смерти.
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