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次の話のネームは書き始めていますが道のりは遠く気がつけば六月でした。
「夏の訪れ」

「元ネタ」は言わずもがなですがはるき悦巳作「じゃりン子チエ」です。

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キャラクター設定というものを人様にさらすのもどうかという気もしますが、なにぶん制作の間が空きすぎるので、とりあえずこれまでに登場している同級生4人を簡単にまとめてみました。

『たゞ、玉響の夢・ぷち』「小テスト」pixiv.net/artworks/107797975

イラストを描くつもりが1枚漫画になってしまいましたが気がつけばもう5月。

お札もまた来年には新しいものに切り替わるそうで、めまぐるしく感じるのも齢を重ねたせいでしょうか。

小遣いでもらった岩倉具視の青い五百円札に心ときめかせたあのころがもっともっと遠くなります。

昔から聞いていたとおり…歳を経るごとに恐ろしいほど時の経つのが早く…ちゃんと描くのは正月ぶりという…orz

先週来から裏紙に落書きしつつ、久しく描いていなかったにしても(元から画力ないのはともかくとしても)あまりに描けなさすぎるぞと思っていました。

室内用に使っていた度が弱かったときの20年ほど昔の近眼鏡が、手元用に付けていたクリップ式の老眼レンズの重さに耐えかねて半月ほど前に折れて壊れたままだったのですが、思い切って同じ度数の眼鏡を作ったら、前程度には気楽に描けるようになった気がします。

老眼は眼鏡屋に相談しても思い切って遠近両用を作っても、万事が「あちらを立てればこちらが立たず」、クリップレンズを上げたり下げたりいちいち眼鏡を掛けかえたりと本当に面倒ですが、やはりなおざりにはできないなと軽い財布に嘆息しつつも痛感しております。

週明けは本業用に眼鏡をまた一つ作る羽目になるかもしれません…orz

さすがに丸2か月も間が空いてしまってはリハビリが必要です。なおも本職が仕掛り案件ばかりで落ち着かない状況ですが…

仕事がばたばたしているうちに春になり、知らぬ間に色んなものが目まぐるしく変わっております。
持ち場に積雪地を持つので久々の感覚に油断していましたが内地の冬は本当に短かったです。

竹本知映は家の外ではコンタクトをしている設定です。

響子の時代の80年代には使い捨てコンタクトなど考えられませんでしたね。

昔を思いだしながら昨秋レタリングした「たゞ、玉響の夢」タイトルは花森安治のデザインを意識しました。「暮しの手帖」で子どものころ親しんだものでした。

pixiv.net/artworks/104362883

«Новый год 2023»

この刻もまた過去になるとしても。

明けましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いいたします。


pixiv.net/artworks/104098746

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«Прощание с 2022 годом»

2022年へのお別れ。
また1年遠くなっていきます。
あとどれだけ彼の刻を思うことができるでしょうか。

pixiv.net/artworks/104093177

ことし描いたもの③ 『たゞ、玉響の夢・ぷち』

主人公のお響さんがもともと昭和の高校生ですので、時代ギャップは本来ネタになるところですが、話の筋としてはノイズになる気がするので1ページものの「ぷち」として消化しています。

復帰した仕事が面白すぎて(?)なかなか作画に至らずローペース、一つ目は8月に、二つ目は今月描きました。

ことし描いたもの⑥

これは5月に描きました。

ことしは恐らく人生の最終コーナーから最後の直線にさしかかったと思う1年でした。

誰もがそうであるようにいつ果てるとも知れぬ人生、お金をはじめ得たものは決して多くはありませんが、この期に及んでこうして公私ともにやりたいことが出来る現状をありがたく思っていますm(_ _)m

ことし描いたもの⑤ 『たゞ、玉響の夢』(30秒)

あまり手の込んだことはしていませんが去年の

仕事でも使うことがあるのでEDIUS 10や古いAEはあるものの、いかんせんPCが事務用並みのスペックなので凝ったことはできません。

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