奥先生、ちょっとびっくりだな…オタク文化のバックラッシュここまできたか
https://twitter.com/hiroya_oku/status/1690162561969500160?t=b88TlupHlcDJnzAwxNla1A&s=19
この写真、東京新聞さんはよく撮ったと思うし、こうしたパワハラ行動を取る人物が大臣をしていることに恐怖を覚えます。威嚇してるんですよね。
https://twitter.com/tokyoshashinbu/status/1688736468796391425
何回見ても怖いな……
へぇ、眞露って元は平壌近郊の龍岡郡にあった酒蔵が発祥なのね…
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイト眞露
https://www.hitejinro.com/company/history.asp
平壌周辺は大同江などの大河と氾濫原の湿地や平野もあり米穀の栽培が可能で気候的も醸造に適していたことから日本統治時代は朝鮮有数の酒造エリアだったいうのは他の文献で見たけど、眞露はその一角を担った真泉醸造商会が朝鮮戦争で南側へ避難しソウルで仕切り直して「眞露」を発売した、のですか…
(画像は公式韓国語ページより・自動翻訳で鎮川になってるけど真泉ですね)
「ストに対して恐怖する魯迅研究者」
どうも高知大学の高橋俊という中国文学研究者が、労組に関して「スト破りに対する」制裁に怯えて、「ストライキには絶対参加しない。死んでもしない。」と叫んでいるようだ。
この人、「世間知らず」の子供かと思ったら、なんと50歳前後のようだ。
しかし、中国文学研究者として魯迅に関する論文まである。
いやはや、研究と研究主体の分離がここまで進むのは、やはり問題だろう。これでは、「作者の死」ならぬ「研究主体の死」となりかねない。
どうも例外はあれ、人文研究者の「ノンポリ」化と社会科学研究者の「保守化」・「右傾化」、極限まで進んでいるようだ。
ま、この高橋という人は50歳前後であれば、「80年代問題」が直撃している例かもしれないけれども。
TLで教えてもらったこちらインタビュー、この「問い」じしんにあらかじめ欺瞞が埋め込まれているのだが
"例えば、『国葬に賛成か反対か』ではなく『人を弔うってどういうことなのか』。『保守かリベラルか』ではなく『国を愛するってどういうことなんだろう』という問いから始めてみる。立場が違っても、同じ問いを考えることはできる。問いでつながれる、というギリギリの可能性にかけています"
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15714527.html
去年の故人PM「国葬儀」の問題を、そこにまつわる政治性こそが問題なのに、「人を弔う」ことに抽象化するのは、きわめてイデオロギッシュですよね。そうした操作を「立場が違っても、同じ問いを考えることはできる」と正当化するのって欺瞞じゃないですか。
「保守かリベラルか」という問いの擬似問題性へと深めるのではなく「国を愛するってどういうことなんだろう」って持っていくのとか、どちて坊や発動したくなるよくわからなさ。
何だかなぁ、日本は台風がよく襲来する割には、台風被害を抑える対策が弱いのではないか。
電柱地中化が進まず、停電が必ずあるし、台風でも安全に避難できる地下シェルターもない。
大阪には、低所得者向けの「文化住宅」と呼ばれる、木造アパートが今も数多くあるが、2018年の台風21号の近畿直撃の時、ひどく揺れた。
地球温暖化による気候変動により、台風がより強力になる方向になることは、目に見えている。
仮想敵国のために、何兆円の防衛費をつぎ込むより、台風の中でも安心して暮らせる防災を強化すべきだよ、国は。
「災害は自分で備えろ」論は、お金の無い人々は、災害で死んでくれ、と言っているようなものだ。
ヴェルディ序曲集
シノーポリ指揮/ウィーン・フィル
(1983年録音、エソテリック[フィリップス])
2001年、歌劇アイーダの上演中に急逝したイタリアの指揮者、ジュゼッペ・シノーポリの比較的活動初期の録音。
「経団連の会長の言っていることを聞いていたら日本は滅びる」「世も末」 島根県・丸山知事 少子化対策の財源「社会保険料上乗せ」「消費税」議論を批判
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/505448
ケーダンレンでもドーユーカイでもなんでもええけど、「ケーザイ界」て「失われた30年」の当事者ど真ん中プレーヤーとして失策を繰り返し続けてきた連中やろ。
アホな経営方針でおまえの会社が潰れるのは勝手にしたらええけど国まで巻き込んでるなや、つうか、おまえの会社潰すまいとして国に抱きついて一緒に沈めようとしてんねんから黙って潰れるよりはるかに始末がわるい