デラシネラthe sun 、アルベール・カミュの未完の自伝的小説をモチーフにしているそうで、例によってノー事前勉強で行ってしまったため、ムーブメントがなにを現しているのか明確にはわからない。
シンプルなセットで、人間どうしの動きや目線で表現できることの多さを、無言だからこそいつもより多めに感じた気はする。とくに今回は恐怖について考えさせられた。
舞台上に拳銃とか、マスケットらしきものが幾度か登場する。ときおり暴力の気配や、非常に緊張する瞬間がある。実際の動きとか音とかより、恐怖の気配。その気配こそが恐ろしいなと感じました。上手く言えんけど。
ダンサーの練度は、ほかのコンテンポラリーのカンパニーよりちょっとうーん? ってところが、デラシネラはあるんだけど、むしろ踊りすぎないというか、どこまでがムーブメントなのか? 判別できない感じの良さがとてもある。コンテンポラリーダンスではなくて、抽象的な演劇なんだと思う。
Minyo Crusaders/民謡クルセイダーズ - Kaigara Bushi/貝殻節 (Official Music Video)
#マストドン音楽好き部
https://youtu.be/MRrsZRXClQQ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BX9TCMDS?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_0QY2B6GSV0V4A5N0JNVG&language=en_US
面白かった。Netflixが映像化権買ってるかもと思いながら読了。
ルポだそうだけど相当フェイクがあるだろうなあ。
外国人が好きなものが揃ってる感じでした。風俗嬢、ホスト、ヤクザ、メイドカフェ。
池袋ウェストゲートパークみたいな感じもあった。
文字を「雨」に見立てた栞、小説好きにはたまらない 考案者に聞いた║withnews
https://withnews.jp/article/f0240317001qq000000000000000W00o10201qq000026714A
こちらの方、論稿と、対談で参加しています!一万字ほどの 論稿ではSFを書いたり考えたい人に向けた、SFとマイノリティの想像力が豊かに関わる可能性とSFがマイノリティを扱う時の危険性について、色々な作品や理論を取り上げながら書かせていただいております。
過去に書かれた未来としてのSFが持つアナクロニズムがマイノリティの歴史や想像力とつながる瞬間、トランスジェンダーは想像の存在や思考実験の存在ではないぞという話、そして言語SFとジェンダー理論のこと、なんかを色々な作品を上げつつ語っています。大ボリューム!
https://virtualgorillaplus.com/nobel/sfwj-60th/
ほかに入れるシアターがあるのにっていう意見をかなり見たのだが、問題になったシアターは他より設備がいい上等なとこなんだよな。上等なシアターとあともうひとつ段差があるらしい。
「だから」ほかのシアターで見ればいいじゃん、っていうのが正当化されるわけないでしょって私は普通に思うんだが、1番いいシアターに配慮がないのは、全部配慮ないのとは別種の問題があるでしょうよ。障害のある人は1番いいとこには入らないですよね? っていう意思表示は無礼だし、そもそもシアターできた設計段階から問題があるってことで、スタッフの態度が問題あるにしても本部のオーガナイズが間抜けだってところに帰結すると私は思います。イオンシネマの運営が一義に悪い。
舞踊とフィギュアスケートが好きなオタクでシッパー。スラムダンクに荒ぶりモフモフを愛する者です。 野良フェミ兼表現の自由戦士です。政治っぽい発言が結構多いです。 Jpからお引越ししてきました。