東京外大のクラス、今日のテーマは「日本人論」60年代末〜80年代にかけて大量生産された「他の国とは違うユニークな国・日本」な文章の総称。
外国人留学生がみな「出ました」みたいな顔してるのに対して、日本人学生は「何それ?」な反応なのが面白い。
それとは何の関係もないけど、東京外大のスクールカラーは、いま「らんまん」で話題の牡丹色。
1920年、新たにつくられた日本漕艇協会の求めに応じて、この色に決めたそうな。ちなみにこの時、「らんまん」のモデルとなった牧野冨太郎は東大の講師(牡丹色に決まったスクールカラーに何かコメントしたのだろうか?)。
曇った日の方が牡丹の色がきれいに見える。