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ヨシ・ミウラ さんがブースト

下手に検索しようものなら、「小賢しい批判」はたくさんみつかるんだが、これは「『見えないばけもの』にかんするときだけ熱烈なリアリズム美学の信奉者になり、他の件ではアンリアル最高〜、と平然と使い分ける振る舞い」の言語化として(本人の意図と離れて)成功していた。

x.com/sangowataisetsu/status/1

「嗜好品ならアンリアルでいいけど、批判入れるならリアリティを遵守してとハードル上げろ!」っていう主張。

くすのきさん宅の風呂、カエルたちの風呂ログで星4.2とか高評価を得ている人気風呂なのでは

あのリテラシーだと陰謀論やトランスヘイトに染まりきるのもそう遠くはないだろうが、あの論理的でなさと「男と同じ穴の狢でなにが悪い」と言わんばかりのなりふり構わなさはある意味ヘイターより厄介というか、つける薬の無さに愕然とする…

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観察していて興味深かったのは、ミサンドリストはヘイターとまでいかずともトランスフォビアを共有しているがそれはあくまで男性嫌悪の文脈上であるということ。なので、トランス男性を女性扱いするというような筋の通ったトランス否定はしないし興味もない。男性嫌悪の一点のみでの連帯だからか事実がどうかということにも無頓着で、「あらゆる差別に反対」どころか女性差別への反対(フェミニズム)にすらそこまで興味が無いように見える。

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身から出た錆といえば、ミサンドリー批判はシス女性がきちんとやってくれと改めて思った。批判したトランス男性が凄まじいミサンドリーの対象となっているのを見ると、もうシス女性でなければミサンドリストは聞く耳持たないのではと…(聞くとは限らないが、“女性”と彼女たちが認めた以外の存在ではスタートラインにすら立てない感)

SNS上での「女の口を塞ごうとする」という言葉、本来の意味からズレて今やシス女性への批判に逆ギレするための無敵ワードとして使われがちだけど、マジョリティへの反抗の言葉がこうやってスポイルされていくのって普通に損失ですよね。

ここで憎悪を募らせてもミサンドリストの過ちを繰り返すだけなので理性的な範囲に留めておいているが、自分がタタリガミにならず今ですらヘイターの未来を僅かに案じているのは単に自分の性格の良さによるものであって……

『仏の顔も三度まで』と言うものの、5年以上に渡って繰り返し繰り返し謂れのない誹謗中傷を受け続けて人生を早退した仲間も数知れず、しかもそれが仲間であるはずの方々だったとなれば、仏ですら三度の顔を我々は一体どれだけ耐えてきたのか。少なく見積もって仏の百倍は忍耐している我々はどうなってしまうのか…

別に切らしていなかったし1パック食べてまだ7個あるという状況

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たしか納豆切らしてたな…を2回やってしまい、冷蔵庫に納豆が7パックある
(トランスジェンダーのリアル)

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東日本の家庭裁判所で、お互いに過去に性別移行をしたことのある夫婦の戸籍変更が同時に認められました。今朝の朝刊にも掲載されていますが、朝日新聞社会部の独自記事(二階堂さん)
プレゼント機能を使いましたので全文読めます(~9月7日 7:06)。

今回の件で、この家庭裁判所は「現に婚姻していないこと」とする特例法の「非婚要件」をそのままご夫婦に当てはめることをせず、両氏の申し立てを「併合」することで同時に解決するという技巧的な(?)道を選択しました。
先日の、戸籍変更前に保存した凍結精子による子の認知の件もそうですが、特例法の制定時にきちんと想定したり議論したりされていなかった「穴」が、未だに多く空いたままなのだと気づかされます。
朝日の記事は、非婚要件の問題について問うものにもなっています。お読みください。
https://digital.asahi.com/articles/ASS9542JSS95UTIL029M.html?ptoken=01J723JFTHJG8QN00AP83YQHH8

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『ミツバチと私』感想

上質なトランス当事者の体験に根差した物語でした。本作は「その子の見た目」ではなく「周囲の視線」の変化を丁寧に描いていました。トランスジェンダーの子どもを暴く見世物な映画ではなく、鑑賞者の眼差しを自覚させる映画です。保守的な性規範が根強いバスク・コミュニティを、どことなくミツバチの生態と重ね合わせて組み込んだ語り口も良かったです。 #映画

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/20000species-

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特例法には非婚要件があるが、トランスジェンダーの夫婦が同時に申立てることで、一度も同性婚状態が発生せず、結婚したまま戸籍変更ができたケース。
asahi.com/articles/ASS9542JSS9

あっ、今月末は『あの夏のアダム』も観られるんだ!
シスの少年がクィアコミュニティでトランス男性のフリをしたら引っ込みがつかなくなって…という設定も面白いし、2000年代のクィアコミュニティの様子も感じられるのでかなりおすすめです

peatix.com/event/4117606

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恋愛に限らず、女性同士なら権力関係も暴力も発生せず対等でいられるというのは単純に事実に反する。言うまでもなく女性間にだって権力関係や暴力は(男女間のそれと形は違うにせよ)存在する。
これを見過ごすことで女性間の性暴力が法的な面からも保護されてこなかった事実があり、レズビアンなら常に対等で平和なんて幻想をレズビアンが吹聴するのは自分で自分の首を絞める行為だ。

一昔前なら、女同士の無謬性というのは男性こそが描いた幻想だったように思う。「女同士は陰湿」幻想を持つ一方で、女は世間の波に揉まれる生身の人間である自分とは違う存在でいてほしい、ひたすらかわいく美しくワチャワチャしていてほしいのもまた男性の身勝手な幻想のひとつである。そんな漫画作品をあげればきりがない。
一方で、Twitter上のトランス差別が顕在化して以降、今度は一部のシス女性たちがトランス女性を排除するために「女同士の無謬性」をやたらと強調するようになった。今に続くトランス差別の発端となった女子大の話題からして、シス女性同士の空間がいかに安全で快適であるか、そのためにはいかにシス女性だけの空間であることが重要かを延々と語って見せた。これはシスターフッドとは無縁の排除の論理にすぎない。

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毎日カスの嘘を流し込むダウナー系お姉さんのダウナー系抜きお姉さん抜きみたいな謎のSNS

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全作品通しチケットを購入しました。配信が楽しみです🏳️‍⚧️
トランスジェンダー映画祭2024秋 peatix.com/event/4108432

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反差別を掲げている人の中にたまに見受けられるけれども、「相手の差別を指摘できたほうが勝ち」みたいな点取りゲームだと思っている人がいる。それは単に論破すればいいという考えと変わらず、差別の指摘が点数稼ぎになってしまう。平等のために社会構造を変えるという目的から外れてしまっており、そういう言論のノリには私も賛同できない。差別を指摘しても相手より優位に立てるわけではない。差別の指摘もまた責任がともなうし、場合によっては合意や検証だって必要になる。SNSはそういうことを忘れさせる怖さがあるけど、本来はそういうプロセスなのだということを常々覚えておきたい。

Twitterで流れてくるパレスチナ関連の情報でも、ソースのないイスラエル政府発言批判ツイートが大きく拡散されていたりするのは危うさを感じる。『悪いやつら』の批判にソースはいらない、みたいな感覚ないですかね?

正義への依存云々、論じるには主語が大きいしあまり同意はできないけど、まあネットの片隅でも起きていることではあるのだろう。
「ガザの身元確認を合言葉でAIか判断」にまつわるデマの件にもその一部が見え隠れしていたと思う。

shoheiharaguchi.hatenablog.com

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