あなたに優しくされるたび自分が女であることを突きつけられる https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20231212-OYT8T50058/
アニメ『私の推しは悪役令嬢。』感想
百合ジャンルの中でも、同性愛のテーマにオープンに焦点を当てている率直で明示的な語り口が特徴でファンも多い一作。単に女性同士の関係を素材にしているという消費的な軽さではなく、異性愛規範への問題提起も含め、レズビアンのアイデンティティに寄り添った物語の構図を持ち合わせています。推し活をするだけでは終わらない。攻略・打倒すべきはシステムにある!
ベビわるおもしろ〜い バイオレンス許容量越えないように休憩とりながら見てる
明治の例のパッケージのチョコレート、去年もやってたんだ。異性愛規範の強いバレンタイン文化を変えていこうみたいな動き自体はいいと思うけれど、いまこれだけLGBTQに対する差別やバックラッシュが激しく巻き起こっているなかで、「多様な価値観」とか「多様なキモチ」とか言ってるの悠長すぎないか? パッケージをレインボーにしたくらいで何か言った気になるなよ? とか思ってしまう。
LGBTQ+などの多様性を推進する「プライドハウス東京」と協働 多様なキモチに寄り添うバレンタインを目指して「明治ミルクチョコレートCUBIE」Diversityパッケージ 1月24日(火)数量限定 新発売/全国 | 2023年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/0117_01/index.html
ZINE「シスターフッドって呼べない」2冊を読みました。
大人になってフェミニストになった語り手の心の奥に残っている、昔の(幼い、若い)ミソジニーについて、など。
フェミニズム、シスターフッド、連帯。社会運動が仲間の総意として大波になっていく(『〈公正〉を乗りこなす』のjustice)
https://mstdn.jp/@sakurabakazuki/111627224126193110
そのとき、誰かの小さな声(good)がかき消されているかもしれない。
だから、そこを拾い上げて言語化していくのも批評(小説も)の役目なのだと、改めてわかる本でした。この2冊の全部が小さな声。
著者は「生活の批評誌」編集長の依田那美紀さんです。 [参照]
参考記事を送ったり本を勧めたりするにしても無言じゃなくて一言だけでも添えるとか…? あとなるべく間を置かない方がいいのかな
毎日8時間寝ます