先週末は今年の祭り納めをしてきた。
伝統の祭礼から今の世代が勝手に興した祭り、それに現代の祭りとも言える音楽フェスまでを眺め、いや、踊り騒ぎ飲んで回ったが、本年最後の祭りは栃木県西方の田んぼでした。
刻一刻と変わる冬空にたなびく幟や吹き流しがあまりにも美しくて、何度も何度も空を見上げました。
イギーポップとトムウェイツが『コーヒー&シガレッツ』の対談形式でやったラジオでも聴くかね。
あの映画で最高なのはケイトブランシェットとケイトブランシェット。
何言ってっかわかる人、コーヒーで乾杯しましょ。
10月にパジャマ姿のシェーンの写真がSNS上に出てきて「家族が帰宅を決意」って見たけどそういうことやったんか…
最高やな
The Session: The Pogues & The Dubliners (Special Guest Joe Strummer)
https://www.youtube.com/watch?v=n4FQQ-9r2d4
誰もが知ってるようなこと、あるいは少し調べたらすぐ出てくるようなことを朗々としかも長々と書き綴りたい心性ってなんなんだろうか。
今月のカレンダーで真っ白なのは昨日だけだったから文字通り真っ白に過ごした。だからといって特別な月だったかというとそういうわけでもなく、昨日以外の日は全て埋まってただけだったりする。
そんな風にして日々を過ごし、気がつけば一年が終わろうとしている。
こうした月の成果みたいなものは未来の何処かで発揮され、もしかしたらそれに気づくことさえないのかもしれない。
なあんてことを思いながら来年のカレンダーにこの予定を書き込むのであった。極端な話、生きてるのかすら分からんわけだけど、予定はあったほうがいいだろう、とは思ってる。
先月、アンビエントのフェスに行ってきたのは演者さんの演奏に照明で演出したり勝手にレーザーでセッションするっていう役割でだったんだけど、ブライアンイーノぐらいしか知らなかった自分にとって、このイベントはすごく面白かった。
"癒しの音楽"みたいに、癒やすこと癒してもらえることを期待して、それを前面に出してくるアンビエントミュージックに僕は懐疑的なんだけど(だってそれは結果の話じゃないか)、自然や偶然が生み出す音の面白さはとってもエキサイティングなんだよ。それを再認識できたのがとても大きかった。
BT 坂本龍一が『async』でやった『zure』だ!!
https://open.spotify.com/intl-ja/track/2xQOtpTB4Q0gUAQPAUHfsL?si=029173e2bd434b96
Lucid Rhythms: Hammer Waves
https://www.youtube.com/live/JU0tSeOc7_E
ずれていくリズムと移り変わるハーモニーが寝る前にとても良いのでおすそ分け…
#音楽メモ #fedibird
ホーーーツーーーーニェェェェン!
行くっ!
こういうマインドの時は音楽だ、落ち着こう俺
これ、僕の中でちょっとした革命だった。音使いがジャズの枠を超えてる。
じゃあなにかってのを言語や思考で理解できるところに落とし込もうとしても、そんなの野暮すぎてやる気になれない。
でも強いて言うなら風景画?掌編小説?ショートフィルム?その類いの方がしっくりくるやつだ。
音楽ありがとう。
Julian Lage - Tributary (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=cEqgeN27Hhk
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで