昨日はひたすら反省しきりナイトだったなあ。
自分はムラっぽいコミュニティが苦手で、それをど真ん中の住民に宣言するだけなら阿呆の振る舞いで許されるけど、そのあと誰々がこうしただのあいつは今こうらしいという話に、いくら2年ぶりとはいえ自ら乗っかってべらべらと話してしまった。
その姿こそムラビトのそれですよ。帰宅して飲んだ酒のなんと不味かったことか。。。
べらべらと喋ってる時に「あ、俺今得意げになってんな」と思ったらレッドゾーン突入のサインだかんな。すぐに黙れ、俺。
https://www.soundonsound.com/techniques/classic-tracks-beastie-boys-sabotage
録音の裏話って誰のどんなものでも面白いわー
必死こいて読む時間のある今日はそう、休日なんだぜい
飲んでご飯食べてだらけたトークする予定は台風にかっ攫われたから家でぐだぐだしとるよ
ああわし的プライマルのどストライクゾーン…歌詞は知らん
Primal Scream - Love Insurrection (Official Visualiser)
https://www.youtube.com/watch?v=F4LqEcVsA3k
歌詞聞かない僕に歌詞聞けって勧められたプライマルの新曲がすげえいい、歌詞も曲も。ついでにシモーヌバトラーも
Primal Scream - Deep Dark Waters (Official Visualiser)
https://www.youtube.com/watch?v=OVskjwNj80Q
たかだか数十ページのzine の大半をかい摘んでしまっては売上に貢献できないので詳細は書かない。
だがパンク界隈のみの話としてではなく、研究一般──研究者のそれはもちろんのこと、市井の民が興味を発端にあれこれディグる行為をも含む──でこういう片手落ちはあるから気をつけようぜって意味で摘んでおく。
カルチャー史または政治運動史を見ていくと、パンクカルチャーがちらほら見えることがある。
そりゃそうだ、パンクとはレベルミュージックの一面を強く持っているからだ。
そこで『パンクの系譜学』の著者はカルチャーや政治性ばかりから強く見つめて系譜をつらつらと書き始める。そうすると何が起こるか。系譜が飛び石状になるのだ。
目立ったムーブメントがあれば饒舌になるが、それとそれとの小さな隙間やトランジッションで何があったかは説明できないので途端に黙ってしまう。
だがベニューでは様々なことが起きていた。音楽を聴き、歌詞を聞き、拳を上げ、なんであいつらあんなにかっこいいんだとそいつらに声をかける。みんなパンク音楽がまず好きで、それがおそらく最も強いからベニューにせっせと足を運ぶのだ。それは石の裏で蠢く虫みたいなものかもしれないが、相互の影響や変化が確実に起きていた。
端的に言って著者は音楽性を見落としてた。なんて間抜けな話だ。
Godspeed You! Black Emperor の新譜のタイトルが!
こっちにも記事があった
https://www.indienative.com/2024/08/no-title-as-of-13-february-2024-28340-dead/
ちなみにバンド名の元になったのは暴走族「ブラックエンペラー」を取材した、日本のドキュメンタリー映画史上忘れちゃいけない作品のひとつ、それのタイトルそのまんまだよ、アマプラにあるよ。二本目の記事に飛べば彼らの楽曲聴けるけど、なんでそこから名前を取った?ってなるよ
残念だ、とても残念だ
駆け出しの頃の彼の作品は考え抜かれた空間構成が美しく、純粋にワクワクしたものだった
批判されるのに耐えかねたのだろうけど、この数日の物言いを拝見すると、もう維新とよろしくやっときはったら?と言い捨てそうになってしまう。
経験偏重主義ってあんま好きではない
「知らねえやつは黙って引っ込んでろ」
というのは最強の火力を持ったアームで、未経験者や経験の浅い者どもを火力だけでまとめて焼き尽くすことが可能で、それはとても短絡的で暴力的に思えて仕方がない
サッカー選手がありえないトラップミスをしたとき、野次る権利はサッカー経験者にしかないの?あとは全員黙ってろと?
いや、ちがうな。そういう卑近な話をしたいわけではなかった
僕らは元々経験に勝るものはないと、それこそ経験的に知っている。けどさあ、人間の想像力と創造力が限界突破できるなら経験知を乗り越えることがあってもよくない?という甘ったれたファンタジーの余地を僕は残しておきたいってことが言いたかった
今年初の白イチジクを手に入れた
現在朝の8時33分ですがこいつをアテに飲みたい
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで