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猫の足跡さえ聞こえてきそうなぐらい寝静まった住宅地で、シカゴの『素直になれなくて』がくぐもった音でどこかから漏れ聞こえてきた時のエモさったらなかった。2024年だぜ?

この前のランキングからラモーンズが止まらん
俺的史上最高にかっこいいフィルインは『ロッカウェイビーチ』の”ドンドンドンドン(1m48s)”だって残りの人生で言い張り続けることを決意した

The Ramones - Rockaway Beach (live)
youtube.com/watch?v=3RF5NnifB_

わが国には四季があるんだぞと自慢する人たちが滑稽だということなのでしょうね。
四季、というか自然を見極めないと農作物を効果的に生産できないからみんな敏感で、それゆえ多くの人たちが観察していた。そのおかげで季節を表す言葉はたくさんあるし、それを楽しんだり愛でたりあるいは畏れたりしてきたのは当然なことだと思います。つまり四季とは”そこにあるもの”以上でも以下でもないんですよね。季節や自然自体はずっとそこにいるんです。
なんで四季って言葉自体が辱めを受けるようなめに遭ってるんでしょうかね。ハァコリャコリャ

コメの品種改良っていったら味や食感の向上のため、みたいなイメージが強いけど、茎の長さを低くするみたいな改良もあるのよ。そんなのぱっとは思いつきにくいよね
言われてみりゃそりゃそうだって話なんだけど、茎が長いと強風や台風の時に倒伏しやすくなる。そうなると歩留まりが下がるから農家さんにとっては大問題なわけ
生産物を良い品質で作るだけでなく、歩留まりを下げないことも生産者さんにとっては重要なことだから、そういった改良も行われてきていると言われれば納得しかない

でもそんな努力も、勢力の強い台風が乗っかってきたらもうどうしようもないわけで、そりゃ毎時台風の進路を気にするのも当たり前だよね

というわけで、自然を相手にする産業の皆さんに、あらためて感謝をするわけであります

常滑の酒蔵の副社長は気候に敏感だ

今年はというと、春には梅酒作りに欠かせない梅の受粉に必要なミツバチの動向を気にしていた。寒暖差が著しかったせいで開花とミツバチの動き出しが同期しなかったからだ
夏になってからは、彼らの圃場に植えたコメの開花が少し遅かったことを気にかけていた
今、彼は台風の進路がどうなるか毎日、いや毎時といっていいレベルで注目している

といったように田植えのタイミングから刈り取りの間はもちろんのこと、冬になれば今度は、発酵の進み具合に大きく関わる日々の気温に敏感になる。つまり年がら年中彼は自然と向き合っている

彼の日々の関心が、自然の動向について鈍感な僕にとって、今の地球で起きていることを知らせてくれる貴重な情報になっている

行間に✌️しか✌️物を書かない癖を、癖ではなく制御可能にしたいものだ

誰もが知ってることを誰かが言った時に、はいはいわかったわかったってなるのと、そうよね王道大事ってなるのとの違いはなんだ

「いやいや待て待て。これがオアシス再結成を指してるとは限らんし、もしそうだとしても直前で話が流れることだって起こり得るから実際に音が出るまで信用しんぞ」と常に猜疑心のかたまりなくせに、なぜ毎回「おおお!ついに来たか」となるのか

この不思議な現象は1000年後に世界規模の奇習として研究されるかもしれん

解散から15年。
数ヶ月に一度の割合でリユニオンネタを擦り続けることで、渋谷ファッキン陽一は肥り続けてきたけれど、ざまあみろオアシス再結成だ。
いや、まだわからん。いつまた眉毛同士喧嘩するかわからんしな。

oasisinet.com/index.html

土手の向こうは長良川
夏の匂いと秋の匂いが混じってる

来月遊び倒すって決めたはいいけど全行程遂行したら一体いくらかかるんだよってなってビビり始めた
海外余裕で行けるじゃん。なぜ全部国内、しかもユルいのばっかなんだorz

僕もジャックバーロウっていうタトゥーアーティストから「いつもいいねありがとう」ってDMが来たのでどこまで楽しめるかと返信したんですけど、2つめに「特別にディスカウントするから彫りに来て!」ってとこで偽物確定しちゃってつまんなかったです笑
楽しんでください!笑

本物だったら卒倒しちゃうぐらいピンポイントな相手ですね笑

来月遊び倒すから今日も仕事するのだ
仕事まで飲み倒すことで休日感を満喫する

ね!なんなのこのかっこよさってなりました!

ギターリフ聴くだけでエモいっす
新しいの出るのね

Pixies - Oyster Beds (Official Lyric Video)
youtube.com/watch?v=UhnOjRjuKh

「今仕事中?」

そんな極めて簡潔なテキストで、タイムリミットサスペンスみたいな切迫した状況にいることを伝えてくるあいつは天才じゃないかと思う。仕事中だったが「いいよ」と返すや否や電話した。きっとテキスト打つ時間すら惜しいはずだろうから。これで僕も天才に列席できれば、と願う。

内容はというと、あるソフトウェアの使い方について今悪戦苦闘してる。そのやり方を知ってる? というものだった。
残念ながらOSが違うので直接説明はできない。だが、そのOSで実行できてる例なら確実に知ってる。つまり間違いなくできるよ、と応えると、「できるんだね? おけ、それで十分。さんきゅ」と返ってきてガチャリと消えた。いや、今時ガチャリとはならないけれども。
その間1分6秒。天才に無駄はない。

翌朝「できたー?」と呑気なテキストを投げると即座に「はいー」の三文字が。続けて、今いる状況を捕らえた写真が送られてきた。
なるほど。10時間後にはもう現場だったわけね。
前もって今回の案件の図面とか見せてもらってたからか、人の仕事なのに自分までもがドタバタしながらブルドーザーでがんがん整地していくかのような現場の緊張感を体感している。

とかなんとかどうでもいいけどこの仕事、客で金払って見る価値あるよなーでもできねえしって後悔しかないわ。

長いこと忘れてた考え方というか価値基準というか、そういうの急に思い出すことってない?
当時あらゆる物事はだいたいそのスケールでもって計って測って量って、それがだいたい辻褄合ってたし合点もいってた。なのに、いつからかそれをモディファイしたりだとか、あるいは違う物差しを気に入って使い出してしまうだとかですっかり物置の奥へと追いやってしまっていたやつだ。
そいつを取り出し、堆く積もった塵を、息を吹き手で払ってみたらなんだよ、まだ全然使えるじゃないの……。ってそりゃそうだ、ある時期をそのスケールでもって生きてきたんだから、馴染みの悪いわけがない。
というわけで、しばらくこいつで遊んでみることに決めた。

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