私が2世の知人(ご両親とも仲良くさせてもらってた)と縁を切ったきっかけは
そのお宅の猫ちゃんのお世話の仕方でした。
24時間ゲージ。空調のない廊下。1匹用のゲージに成猫2匹。理由はそこら中に粗相をするから。避妊、去勢はしてない。オス猫が尿が数日出てないと知人の妹からメール。(私は妹ちゃんとも交流あった)もちろん病院へ、とアドバイス。しかし尿毒症でオス猫さんは、、亡くなりました。その時私の中で違和感は決定的になり、動物を大切に出来ない人と関わりたくないとなりました。私は当時、20代前半で若かったというのもあります。もっと何かできたと思うけれどその時とった行動は内部告発でした。しかし県の動物愛護センターは名ばかりでした。話を聞くだけではちゃんと世話をしてる。虐待ではない。と。電話指導はする、と(もちろん告発者の名前は伏せる、と。)
しかし少なからず私が告発したことはバレるでしょう。
数日後、知人の母親が家に来ました。
何様だ、からはじまり、うちのことはうちのことだから黙っててくれと。
その日から縁は切れました。
祖母は私に
人の家のことには踏み込まないことだよ、と言ってれました。
(続く
確かに今考えれば人の家の事だからそこまですることは無かったと思います。
ただ、、ただ、そのまま交流するのは無理でした。猫ちゃんのことがあるのに交流は無理だった。
私も知人のお家の居心地が良くて甘えてた部分もありました。そこは礼儀がなかったと反省はしています。
ただ、猫ちゃんのことは本当に改善して欲しかった。
後日一緒に動物愛護センターに通報(縁が切れることは覚悟の上で)しに行ってくれた友人がいうにはあの家族は創価学会員で知人は2世だということでした。
正直宗教のことはどうでもいい。という気持ちでした。
けれど私の知らないところで家族や他の友人を勧誘してたことが嫌でした。
取り込もうとして優しくしてくれてたのかと思ってしまうからです。
猫ちゃんの事がなければ
そうなんだー勧誘いやだね、、で済んだ話。
メス猫ちゃんはあれからどうなったのか、と今でも思います。
10年以上経っていますからもうその猫ちゃんが健在ではないかもですが、、。
長くなりました。