明日明後日と金沢だが、一回くらい美味いものを食べたい。幸いそんなに寒くなさそうだ。
朝から京都で展示をいくつか見て、午後には豊田市に向かうという予定を立ててしまったが、大丈夫だろうか。
スミッソンがー、クラウスがー、メディウムがーとばかり言っていて、コンテンポラリーの作品をちゃんと評価できる批評家が日本にはあまりおらず、そこを社会学者などの研究者が埋めているという構図がある気がする。
今話題になっている件。果たして二次使用料を請求できるほどの原稿料を支払っていたのだろうかと思ってしまう。(まあ原稿料の多寡ではなく契約を結んでいたかの問題だけど)。
https://togetter.com/li/2072195
メル・ボックナーって、存命だったのか感がある。(すみません…
村上隆も存在感や影響力が落ちてきて、最近はなかなか苦しい局面なんじゃないかと想像するが。日本で展覧会やるようになったのもそういう理由があるのだろうか。(まあガゴシアンがついてるし、作品はそれなりに売れるだろうけど。
https://kyotocity-kyocera.museum/wp-content/uploads/230203_KKMA_fy2023_clean_v2.pdf
美術批評・理論
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