菅原伸也　Shinya Sugawara @shinya_sugawara@fedibird.com

日本における昨今のパブリック・アートに関する議論を見ていると、やはりミウォン・クォンの『One Place After Another』はいまだ翻訳する意義があると思える。

岡崎乾二郎を変に持ち上げる傾向は前から気持ち悪いなと思っている。

まあ、クラウスを崇め奉っているのはそういう連中なんだろうなと思うだけだが。

かつてポストメディウム論とか追っていた時期もあったが、いまやどうでもよくなってしまった… あと、何もなかったかのように林さんが解説しているのはどうなのよ。

最近クラウスが続々と翻訳されているが、アクチュアルなものとしてというよりも過去のものとして歴史化された感がある。
でも、アクチュアルなものももっと翻訳されてほしいものだ。

ラステシスのフェミニスト・パフォーマンス。つい真似したくなるようなキャッチーさがあり、ソーシャル・メディアでヴァイラルに広がることを意識している気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=aB7r6hdo3W4&feature=youtu.be

来月金沢に行く用があるのだが、よく考えたら雪とか降ってるのでは。

藝大でオルデンボルフがレクチャーするらしいので、これは行くしかないな…！

明らかにラップ素人だし、業務命令でやってるのかな…
https://youtu.be/b0c55mb3rHU

ロンドンに行ったとき一番すごいなと思ったのは大英博物館だったもんなあ。なんでこれがこんなところにあるのかと。
https://artnewsjapan.com/news_criticism/article/670

今日から授業だ (果たして学生来るかな…

年末年始食べ過ぎて太った気がする…

1月3日からカフェに論文読みに来たけど、普通に勉強してたり仕事してたりする人が結構いるな。

『市民的抵抗』面白そう。
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b616377.html

あけおめ

本屋がむちゃくちゃ混んでいる…

W. J. T.ミッチェルとウィリアム・J.ミッチェル、ややこしすぎでは。

シラバス、シラバス、シラバス…

まあこういう企画も以前は美術手帖が担っていた役割であったのだけれど…

出たよ。
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/choice-2022Best-Exhibitions-2022-12