裁判所で実刑判決を受けた生物のうち、ほぼ全てがホモサピエンスなので統計的にホモサピエンスは非常に危険な生物ということがわかります。よって全てのホモサピエンスはあらゆる社会システムから隔離すべきです。(差別主義者のよくある理屈と同じ構造の文章)
現代では医療の概念のなかった時代に比べ、医療ミスによる死傷者が圧倒的に増えているので医療は有害であり、全ての医療関係者は医療行為をやめるべきなのは明らか!(同上)
哺乳類は昆虫に対して圧倒的に数が少ないのだから、哺乳類は最大限譲歩すべき。権利を主張したとしても昆虫に不快な思いをさせないよう常に配慮するのは当然です。(同上)
自然界の生物は絶対に二足歩行をしないのだから、人間だけが二足歩行をするのは不自然。二足歩行を広めようとしている二足歩行支持者の陰謀に違いない!(同上)(鳥なども二足歩行をする)
これらの文章に用いられた論理がどれほど詭弁や誤謬に塗れていて下らないことか