初老の懐古「たられば」なんだけどさ......ネオむぎ茶(推定タメ)の事件があったのに加藤智大(タメ)の事件もあり......そんで今のTwitterの有り様とか、あぁ繋がってしまっている......というような、いろんなことの負の連続性を日々感じる。
コレ見ても「ニポン終わってる」って思わないの無理だわい。
https://www.asahi.com/articles/ASS4M4Q43S4MOXIE02KM.html?ref=tw_asahi
日本の軍需企業販売、35%増 23年、防衛力強化で | 共同通信 https://nordot.app/1236090056808300925
“5社のうち最上位は三菱重工業で、売上高は前年比24%増の約38億9千万ドル。45位から39位に上昇した。日本は他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を進めている。戦闘機やミサイルの需要が増し、5社の国内受注はそれぞれ22年の2~4倍以上だった。”
悪趣味な消費としての「死体写真」等の流行について
どこかで社会構造や背景と接続しておかなければならなかったアングラ・サブカルチャーの一端をちょうど見かけた。
https://x.com/info_doris/status/1863112652886819149?t=1ldsqQe3DG8rcUatg2VUlA&s=09
Twitterより「幻想系古本屋 古書ドリス」のポスト
“死体写真集が次々と出版され、猟奇的な内容の本やビデオがヒットしていた1994年に、週刊SPA!が「タブーから商品化へ大転換した時代のニーズとは?」との疑問を投げかけて10ページにわたり特集した「猟奇モノ・死体写真ブームの謎」
記事では殺人死体写真集「SCENE」、猟奇映画「オールナイトロング」、ベストセラー本「FBI心理分析官」、第三エロチカの猟奇劇「グラン=ギニョル」などを紹介。
柳下毅一郎、根本敬、友沢ミミヨらによる死体についてのエッセイ、香港とタイの猟奇事情も紹介しています。
現代では、1990年代に比べて猟奇的・過激な画像や写真を見ることは遥かに容易になりましたが、インターネットがまだ一般に普及しておらずSNSもなかった時代では、雑誌特集や写真集、レンタルショップのVHSを見ることで、死のイメージを消費することが流行していました。当時の死体写真ブームの一端について知ることができる貴重な記事だと思います。
1/2”
“抗議する市民らに対し、現場では「立ちふさがる行為は業務妨害です。妨害行為はやめてください」との呼びかけがあった。”
沖防は自らの強行的な指示を棚上げし、抗議行動を「妨害行為」と明言する。
組織としてぶっ潰れろ、沖縄防衛局。
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@ryukyushimpo/113580761314002300 [参照]
私は見ていないのだが「クレイジージャーニー」って結構最近の番組なんだね。深夜帯は2015年から放送なんだ。
悪趣味と露悪の消費としての無責任な「怖いもの見たさ」との訣別として、あの番組の悪影響は大きいという勝手な印象がある。見てないのに。
「スラム」「寄せ場」「旧赤線地帯」、それらは突然地面から現れるわけではない。歴史や背景を無視して「面白おかしく楽しむ“ヤバい”」のカルチャーなんかが、2015年でまだ通用していたという事実が重い。徹底的に批判の対象となっていなかったのだろう。きっと少なからず批判を続けるものたちはいたにせよ。
これは私自身の脛が痛むが故の話だ。まさに私は「アングラ」サブカルチャーずぶずぶ育ちだ。楽しんで身を浸していたからこそ、猛反発してこなかったことをずっと悔いている。星野リゾートのやり口も絶対に許さない。
関内も寿町も京急沿線黄金町辺りも山谷もコザもおもちゃじゃない。川崎(広い)の治安もネタじゃない。生活と歴史がある、ひとやものが住んでいる場所だ。
釜ヶ崎は行ったことがないが、もちろん同じく生活の場所だ。
どこかで「トドメをさして」おかなければならなかった。せめて「釘をさし」、社会的構造の観点の留保をつけることが必須になっているべきだった。
所謂「スラムツーリズム」だとか、「アンダーグラウンド」的な存在としての消費のカルチャーってのはさ、私の原体験は九龍城砦なんですよ。取り壊しに関するニュースをテレビで見ていたのが小学生の頃。
その頃日本のサラリーパーソンによるアジア地域への「買春ツアー」の報道も多かった。
ずっとサブカルのシーンで「ディープ」だのなんだのと寄せ場やコザや真栄原などが扱われて、そうした愛好者の多くは「廃墟」好きでもあったりして、高校生の頃のヴィレヴァンには軍艦島と九龍城砦とコザと寄せ場の本が並んでいるコーナーがあったりした。
同時に、私は小学生の時に横浜スタジアムで野宿者に雪だるま作りを手伝ってもらった体験があり、高校生になってからも映画館や有隣堂本店のために関内や伊勢佐木町近辺には頻繁に行っていた。
寿町のことを「面白おかしく」「ヤバいw」などと言われることは不愉快だった。
柳美里の『ゴールドラッシュ』の刊行は1998年。馴染みのある地域が小説に出てくるというちょっと浮かれる体験と、同い年のものが神戸で行った凄惨な殺傷事件への「社会的関心」が付きまとい続けるという暗澹たる思いで読んだ。
そうしたサブカルチャーの悪しき点を「叩き潰して」おけなかった弊害を感じ続けている。
腹ん中がぐらぐらして仕方ない。メール送りました。
大阪府
https://www.pref.osaka.lg.jp/o070050/fumin/fusei_iken/index.html
『新今宮ワンダーランド』
https://shin-imamiya-osaka.com/
📧 wonder@shin-imamiya-osaka.com
運動に加わったのは宮古の人だけではなくて、例えば中村十作氏は新潟出身の人だ。
当時の琉球新報に、県のメンツを潰すと見なされたせいか、請願運動への中傷記事が載ったりしたらしい。
最近の琉球新報の連載がその事に触れていた。
当時の士族の振る舞いも嫌なもんだ。
2013年の記事。
[民衆が支えた「請願」成就/「人頭税廃止110周年」企画 – 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-](https://www.miyakomainichi.com/attempt_and_serial/post-55638/)
<社説>ワシントン駐在問題 県民へ説明責任を果たせ
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-3706003.html
#ryukyushimpo
在日中国人フェミニストグループが主催する12/14の上映イベントがあるようです。
FacebookとInstagramで回ってきました。
使用言語は日本語。
場所は早稲田。
予約はpeatexで。
https://peatix.com/event/4209109/view
「本上映会は、葉海燕さんの娘さんの学費を支援することを目的に企画されました。当日は映画上映だけでなく、日本でセックスワーカーの権利擁護に取り組む団体「SWASH」のメンバーや、中国のフェミニズム運動を研究する学者を迎えたトークセッションも実施します。また、葉海燕さん手作りの陶器を販売し、陶器およびチケットの収益はすべて娘さんの学費に寄付されます。収益の詳細は後日公開予定です。
このイベントを通じて、かつて中国で重層的かつ周縁的な視点から抵抗を行った人物の物語を広め、彼女のような存在が権力者主導の主流の歴史に埋もれないようにしたいと考えています。また、トランスナショナルな交流を通じて、新たなつながりを築き、多様な抵抗の可能性を模索することを目指しています。」
「今回上映するドキュメンタリー映画は、若手華人監督・王男袱(ワン・ナンフ)が手掛けた作品です。葉海燕さんが直面する脅迫や監視、さらに彼女を支える人権派弁護士たちの姿を記録し、アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞の候補にも選ばれた力強い作品となっています。」
監督の王男袱さんの経歴や作品リストはこのサイトでも確認できる。
https://viewpoint.pts.org.tw/director/215#gsc.tab=0
ここには載っていないけどAmazon primeで視聴可能な『一人っ子の国(One Child Nation)』の共同監督のお一人でもある。
沖縄・石垣市で日米防災訓練 自衛隊260人と米軍医ら 大地震と大津波警報を想定 市長「災害時は米軍の力が必要」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1482353
#okinawatimes
辺野古新基地埋め立て用の土砂 本部港からの運搬再開へ準備着々 防衛局、沖縄県との協議に応じず
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1482327
#okinawatimes
成人しているヤマトルーツ🏳️🌈🏳️⚧️クォイロマンテイック/パンセクシュアル、二人称と三人称はなんでもよいです。フェミニズムはトランスとともに。
フィクション内キャラクターの関係性にときめくことが多い。
🦈🦈B級~Z級映画、ホラーとスプラッタが好き🦈🦈
フィクション内の倫理的に正しくないエログロについて言及することがあります。
天皇制が嫌い。
アイコンはフェルトシートで作ったクォイロマンテイックカラー(黒・黄緑・水色・灰色)の長方形に紫ラメの糸で「Quoi」とチェーンステッチで刺繍した画像、ヘッダーはクィア・プリズム・フラッグをフェルトシートで作ったものの画像です。