韓国「40代独身女性の共同生活」に支持集まる理由 韓国の非婚化が問う「社会制度の家族問題」 | The New York Times | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/802849?display=b
“互いに、もしくは誰とも恋愛関係にないキムとファンは、家族の概念を再定義することが解決策になると考えている。”
「ひとりで生きていける」ということが私の理想ではある。
たぶんそのことには「何かあった時の金銭負担の保証人」が社会的に要求されることが多いってこととも繋がっていると思っていて、まずはどうあれ「生きていける」社会になれ~~の念。
恋愛関係や血縁関係、婚姻関係にもとづかない生活共同体も実践しているひと/もの、必要とするひと/ものは少なくないと思うんだよなぁ……
他者と暮らすってことさぁ、改めて「血縁関係」or「婚姻関係(にいずれなるであろうと勝手に想定された恋愛関係)」の認識が強いよねぇ。
ルームシェアやシェアハウスという言葉は珍しいものではなくなったけれど、「いずれ誰かしらの恋愛ないしは婚姻によって解消されるもの」が前庭のような扱われ方をしている印象はある。
「今後ずっと」という話ではなくて、一時のものであっても選択のひとつとして「共同で暮らす」ということは、各々の目的や必要性に応じて存在するじゃんねぇ。
特に「公助」への信用がドマイナスな景気悪(わる)ハポンなんだしさぁ……