日本語として定着してる表現が複数形といえば、ピロシキぐらいしか思いつかない。
悪路や荒野を走るわけでないのにヘビィーデューティなSUVに乗るのを粋に感じる層は確かにいる。漁業農業林業に従事するわけでもないのに軽トラに乗るのを粋と感じる層も存在はするはず。
配偶者の元職場(いわゆる寿退社だったので)の異常者が、突然携帯電話にかけてきたそうな。曰く、大病を患い心細い云々。しかも電話番号は元職場に残された資料を勝手にみたらしい。
配偶者は善良な人間なので、話し相手ぐらいならと言っていたが、しかし元職場で関わりたくない人間ワースト3に入るらしいので、だったら深入りする前にシャットアウトするよう勧めておいた。着信拒否でさえなく、出ない。それにつきる。
疎まれてる類の異常者は、哀れに思って相手をするとつけあがり、いよいよ相手できないと思ってシャットアウトすると強く深く長く恨まれるので、初動が肝心。
Сытый голодному не товарищ.