BARBARA DARLINgさんの去年の個展Gatheringで配布していたポスターが京都に!!!
入管法改悪直前であちこちでデモやら何やらしていた時期でこの個展も行けなかったのだよな…行って持って帰りたい…
京都近郊の方は是非この機会に。「入管」という「場所」自体もぐっとイメージしやすくなると思います。
※昨年の個展についてはこちら⬇
https://www.barbaradarling.com/2023/05/gathering.html
2024年4月27日(土) - 6月2日(日)
13:00-19:00 木曜定休
at.VOU bldg./棒ビル 1F
バーバラ・ダーリン <Take away, put up, make visible. 持っていって掲示して知らしめなさい。>
マユンキキ <シエトㇰ>
雨宮庸介 <1300年持ち歩かれた、なんでもない石>
榎本耕一 <鳩の間>
キュレーション 遠藤水城
https://twitter.com/BARBARA_DARLINg/status/1788205824856482251?t=Suwv_2zGyF7PfOqsKwbR0A&s=19
QT: https://fedibird.com/@satomuch/112400047850223448 [参照]
「外国人差別のルーツは日本の植民地支配」 川崎でシンポジウム、人種差別撤廃法のモデル案を公表
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325527
外国人に対する差別の構造を解き明かそうと、在日コリアンが多く暮らす川崎市で「日本の植民地主義と奪われた外国人の人権」と題したシンポジウムが開かれた。同志社大の板垣竜太教授(朝鮮近現代社会史)は講演で、植民地支配で形成された朝鮮との関係性が戦後も克服されず、レイシズム(人種、民族差別)に根ざした法制度がつくられたと指摘。差別撤廃法や人権救済の制度が必要とした。
学者や弁護士でつくる「外国人人権法連絡会」(東京)が4月27日にシンポを開催し、オンラインと合わせ約100人が参加した。
板垣さんは裁判で関わった差別の事例として、在日コリアンが集住する京都・ウトロ地区で起きた2021年の放火事件や「祖国へ帰れ」との投稿が差別と認められ、在日の女性が23年に損害賠償を勝ち取ったネットヘイト訴訟などを紹介。差別を生み出す土壌として植民地主義を挙げた。
◆「外国人の人権擁護よりも管理を重視してきた」
1945年12月、日本では女性の参政権が認められる一方、在日朝鮮人、台湾人の参政権は停止。日本が主権を回復した52年のサンフランシスコ講和条約発効の際には朝鮮人、台湾人は日本国籍を剝奪された。「戦後日本では平和民主の流れの裏側で、外国人の権利は失われていった」
入国管理局幹部が60年代に自著で「外国人は煮て食おうと焼いて食おうと自由」と述べた言葉が象徴的とし、「差別撤廃に消極的で、植民地支配責任を否定し、外国人の人権擁護よりも管理を重視してきた」と政府の責任を問うた。
この日は、連絡会が策定した人種差別撤廃法モデル案も公表。差別犯罪を定義づけるとともにヘイトスピーチなどに刑事罰を設ける内容で、障害や性的指向を含め幅広い対象の差別を禁じた相模原市の人権施策審議会の答申などを踏まえた。事務局長の師岡康子弁護士は「国際人権基準に見合うものだ」と述べ、実現に向けて取り組むとした。
ダイヤモンドで飯食ってるみんなたちー、早くボイコット表明しろ。歴史の正しい側に立て。ちゃんとやれよ!!
#HandsOffRafah
#FreePalestine
#StopGenocideInGaza
#CeasefireNOW
「いずれも」仲間が多くて嬉しい🔥
QT: https://fedibird.com/@satomuch/112404956748410294 [参照]
5月8日はゴーヤーの日との事。
わたしも苦瓜は大好き。子供の頃はとても苦手だったのだけど、いつからか大好物になった。
わたしがよくするのは『苦瓜と牛肉の黒豆炒め』
わたしの作る「叉焼」や「苦瓜と牛肉の黒豆炒め」を出す店が休業になって、この「叉焼」を食べれないのは、この「苦瓜と牛肉の黒豆炒め」を食べれないのは、ほんと日本社会の損失なのだと思ってる。(←自営業みたいな事やってる人間はこれくらいの自惚れは必要なのです。)
もう一つ、苦瓜を輪切りにして中にエビをメインにした餡を詰めて衣付けて揚げた「苦瓜の海老肉詰め」も大好きなのだけど、ちょっと画像が見当たらないので残念。いまの家では揚げ物は作らないと決めているので、もう作る機会は無いかもしれないけどお気に入りだった。
猛烈に腹が立ったら猛烈に腹が減ってきた。ちきしょー。
BT 今も法務委員会で外国人技能実習制度のことをやってるけど(今日のは見られてないけど)、もうひたすらに「労働力」としての話だよね。で、その労働力が「別に安価なわけではない」とかいう嘘に決まってんだろな話をいまだにしてんの。転籍制限(転職を○年禁止する、っていうやつの○年が長いとか短いとかの話)の流れで「労働力が地方から流出してしまうのでは……」「いえいえそんなことは」とかやってんの。ばかじゃないの。
(続き)
例えば90年の改定で日系ブラジル2世たちのビザの緩和(景気の良い時に労働力として沢山入れた)→2009年にリーマンショック後の派遣切りに伴い、呼び寄せた日系ブラジル人の失業した人たちへの政府による帰国事業(景気が悪くなったら一人30万で国に返した。)のようなものです。
何度も何度も同じことを繰り返して、改定のたびに悪くなっていきます。
こんなんで、都合よく歯車だけになる人たちがたくさん来るわけないし、今いる人たちの監視を強めて、非の打ち所のない者にだけ許可を与えるような(日本人だってそんな人沢山いないだろう)政策しか打ち出せない政府に猛烈に腹が立っています。
私がいていいように、誰もいていい。私が得られる権利は誰もが得られる権利であるべき。是非、こういうことに不慣れな方も署名をお願い致します!
社会を変えていきましょう!
署名はこちらから⬇
https://www.change.org/p/永住許可の取消しに反対します/exp/cl_/cl_sharecopy_37907074_ja-JP/2/748487761?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_37907074_ja-JP:2
スナック社会科というトークイベントを不定期で開催しています。