選手たちが「今すぐ戦争をやめるため国際社会はプーチン大統領を説得してほしい」と訴えてくれるなら良い。
だがおそらく政府に従わされた彼らは「正しいのはロシア」「悪の西側諸国を五輪で打ち倒す」という、支配された歪な思想のもとで行動を取るだろう。
こうした予想が容易くできてしまう現状を嘆く。
ロシア国内で声が上がらない。上げられない。メディアを支配され思考を支配されているせいでもあるが、真っ当な思考を持つ人も声を上げれば犯罪者として収監される。囚人となれば戦場に連れ出され自爆行為を強要される。
異様な循環。
それを異様とも異常とも思わないプーチンの異様さ。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-olympics-idJPKBN2U91OG
不道徳なのはロシアであってEUや西側諸国ではない。
不道徳なのは一般市民の頭上からミサイルの雨を降らせ、街を破壊し電力や水を奪い家財道具を盗み食品輸出を妨害し、子供を殺し女性を犯し老人を拷問する連中。
クリミアのこともクロアチアが口を挟む問題ではない。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-croatia-president-idJPKBN2U91G9
ロシアもワグネルも異様。
自爆行為を囚人らに強いて生命を奪う。
囚人らを「ロシアの刑務所にいる最悪の人間のクズ」呼ばわり。
しかしその台詞はプーチン自身およびプリゴジンにこそふさわしい。
政府の意にそぐわない者を収監し囚人にするロシア。
断罪されるべき。
https://gendai.media/articles/-/105363
EU首脳との会談も、事前に開催場所を告知しておくと命を狙われるリスクがますます高まる。
自国のインフレ対策に躍起になり、ウクライナ支援に消極的な世論が高まりつつあるEU諸国。
自らの身の危険というリスクを冒してでも訪問するゼレンスキー氏には、さすがに心動くのでは。
https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/030/338000c
米国へ行くのも米国から戻るのも、ウクライナから移動すること自体かなりハイリスクだったと思われる。
それでも伝えるべきことを伝え支援を得るために出国したゼレンスキー氏。
命を狙われるリスクに晒されながらも祖国と国民のため命を懸ける彼を、嘲笑し侮蔑し詰る日本人が多いことが、心底残念でならない。
https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/030/277000c
「本当の現実」を受け入れないロシア。
自らが侵略し占領し民家から略奪し住民を拷問し脅迫して強行した「住民投票とやら」で成立させた支配を「新たな現実」として受け入れろ、とウクライナの和平案を却下した。
あれだけ残虐行為を繰り返して、何が「新たな現実」だ。
正直この戦争を終わらせるには、ロシアが「本当の現実」を受け入れて、本来の国境線まで撤退するだけでいいのだから、シンプル極まりない。
いい加減ロシア政府とプーチンは現実を見て欲しい。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-kremlin-zelenskiy-idJPKBN2SX1BF
これぞ「恥知らず」の見本。
「始めたのは誰だ」とプーチン。
始めたのは、誰もが知るとおりプーチンである。
2月に突然ミサイルを打ち込み戦車を繰り出し侵略してきたのはロシア。ウクライナは攻め込んですらいない。
クリミアを身勝手な理由で奪い取り勝手に自分のものと言いだしたのもロシア。ウクライナは露の国土を奪ってもいない。
自らの行いを棚に上げ、勝手に「(インフラを破壊され極寒の中で生命の危機に貧しているのは)すべてウクライナのせいだ」と言い張る。
「己を省みる」「自らの過ちを恥じる」ことを知らない。大勢の自国民の命をも奪い、罪は他者に擦り付ける。
https://www.bbc.com/japanese/video-63913361
ここまで酷い自体を招いておいて、ロシア側は何も感じないのだろうか。ウクライナの大勢の罪なき市民を凍死させようというのか。
破壊と殺戮によってもたらされた甚大な被害に対し、ロシアは全額賠償すべき。
露側を支持する一部の方の感覚が全く理解できない。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-klitschko-idJPKBN2SR1T3
インドネシア、地震あったばかりで今度は噴火。
火砕流警戒レベルが最高値まで引き上げ、住民避難。
これ以上自然災害は起こらないで欲しい。
それと日本の報道各社、日本への津波の影響がないことは大事なニュースではあるだろうが、インドネシアの現状をもっと伝えて欲しい。あまりに情報が届かない。
https://news.ntv.co.jp/category/society/644e74a9015040d3a2e64189e015e5e0
対立ではなく協調。分断の進む今の米国に必要な思想。法治国家とは何なのか正しく理解しているタイプの政治家なので、その点で信頼が置ける。
https://jp.reuters.com/article/usa-congress-democrats-idJPKBN2SK2CF
ハキーム・ジェフリーズ氏が次の民主党下院トップに。
ペロシ氏より30歳若い。何歳になっても最前線で活躍するのは素晴らしいが、党としてキッチリ世代交代を進めるのは良い事。
アフリカ系アメリカ人として初の就任となるジェフリーズ氏。穏健派・中道寄りと聞くが、急進左派がトップに就任するよりは政権運営面でもプラスになるのでは。
戦線から遠く離れた海外にいる大使館員まで狙われる。
これはウクライナに対する弾圧であり暴力であり、紛う事なきテロ行為である。
許し難い。
https://www.cnn.co.jp/world/35196783.html
「ジャパロニア」「早生日本桐」は研究に関する情報が少なく、実態がどうなのか不明点が多い。
胡散臭い、等の声も目立つ。
だが菌根菌により木の成長を促進させる効果が、仮に野菜や米などの農産物にも発揮される余地があるとしたら。
現在の化学肥料高騰による生産者・農業従事者への過大な金銭的負担や労力、作物の成長不全によるマイナス、経営難、いずれは食料不足の解消へと繋げることも考え得るのでは。
今後の研究の行く末を見守りたい。
Newsweekのリーク記事によれば「2021年 8 月、ロシアは日本との局地的な軍事衝突に向けて真剣に準備していた」。
この記事、話半分のつもりで見てはいるものの、同時期に日本の対戦当時の残虐行為を公開して反日思想を国民に芽生えさせようとするなど、事実とも符号する様子。
北方領土(千島列島)に関する当時のラブロフの態度を見ていれば、完全に日本を下に見ていること、国家間での交渉を進めようとする気など全くないであろことは感じていた。
「日本に対して行動を起こせば米軍が直接動くので代わりに矛先をウクライナへ変えた」とまでは思わないが、今現在ウクライナのインフラを破壊することで無辜の市民を極寒と飢えと暗闇に突き落とす今のロシアを見るに付け、ロシアを「近代国家」だとは思えなくなりつつある。
https://www.newsweek.com/russia-planned-attack-japan-2021-fsb-letters-1762133
日本の報道が少なく情報が足りない。
インドネシア・ラヤ歌ったこともある。今でもそらで歌える。
被害がこれ以上拡大されないことを切に願う。
QT: https://fedibird.com/@sasakikou/109387429468896150 [参照]
インドネシアの地震、死者268名・行方不明者151名とのこと。
負傷者は1000名以上、5万8000名以上が避難。
状況見えてくるたびに悪化している。倒壊した建物に埋まった人が大勢。救助活動も追いついていない。病院は停電、治療体制も整わない。