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これは趣味に走りすぎたため没にしたおふろ差分 

 甘さと苦痛とが綯い交ぜになったような声があがる。アゼムの下腹部が、外から触れてもわかるほどに膨らみ、振動を伝えてくる。
「……っ、んぅ、ぐ……」
「……もう少し奥まで挿れるぞ」
「ひゃ……っ! だめっ、おく、はいっちゃ……!」
アゼムの制止を無視して奥まで押し込む。彼女の奥の奥まで届いているのに、なおも振動は止まらない。
「んっ、んーっ、もっ、やだぁっ……!」
「我慢しろ、まだ全部出しきっていない」
アゼムは目を閉じて必死に耐えていたが、エメトセルクの指先が胸元から腹へと滑るだけで、びくっと体を跳ねさせた。「はっ、ぁ、ああっ」
そんなアゼムの首に、エメトセルクはどこからか取り出した冷たい金属の首輪を嵌めた。首筋を撫でる冷たさにアゼムが目を開く。
「なに、これ……っんん!」
「暴れるなよ」
鎖が繋がっているわけではないが、アゼムが首を動かすたびにチャリ、と音を立てる。
アゼムの両手を取って、首の後ろへと回させる。
「しっかり掴まっていろ」
「なに……っ、やっ、やああっ!!」
エメトセルクが腰を抱え上げるようにして持ち上げたせいで、秘裂に深く突き刺さっていたイデアがさらに深く沈み込んだ。
「やっ、やあああっ!! んっ、やめっ……ああああ!」
大きく仰け反るアゼ

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