高松霞『ゆるり連句のつくりかた』(2023)
とても読みやすい連句入門のための冊子。初めて連句に参加するひとが事前にざっと読んでおくと、理解も楽しみも深まると思う。さらに連句が気になったひとのためには末尾に「おすすめ連句本一覧」がある。気が利いてるなと感じたのは、連句における「恋」の扱い方に関して “「アセクシャル」「アロマンティック」というセクシャリティが認知されはじめた現代において「恋をしろ」というのは少し乱暴に思えます。” と書いているところ。(その代替として「郷土愛」「友愛」「家族愛」などが挙げられている)
テレビ買い替えのために、ごそごそと部屋のものをあっちへやったり、こっちへやったりしてるのですが、ものが多すぎる以外の感想が出ない。どうにかしたいが、どうにもならんなこれは……
公開範囲を限定したテキストや画像を公開できるサービス「Privatter+」をオープンいたしました https://privatter.me
象印のポットみたいな加湿器を買った。今日届いたんだが、形状から勝手にポットくらいの大きさだと思ってたのに、そのひとまわりくらい大きくてびっくりした。でも、しゅうしゅうと元気よく部屋を潤してくれているので、まあいっかとなった。おっけーおっけー