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Blueskyでの投稿が、Xの70倍のエンゲージメントが得られるという調査報告ですが、実際問題、Xはフォロワー数に比して、読まれている感が非常に薄いです。

私のXのフォロワー数は、8500なのですが、全然読まれている感じはなく、1,000未満のこちらの方がはるかに読まれている感があります。

最近は、NPOの活動用はLinkedInのリアクションがとてもいいので、少なくとも海外向けはLinkedIn、国内向けの広報宣伝は、Facebookがまだ効果があると思います。

現状、Xに書き込む実利的なメリットはほぼ消滅しています。

bsky.app/profile/akiohoshi.bsk

試験取り出しのデブリ、大洗のJAEAに運ばれたそうですが、映像のトラックの大きさにびっくり。

0.7g のデブリに10tトラック...に見えるのですが。

東電 福島第一原発で採取の核燃料デブリ 研究施設で分析へ
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima

処理水放出については、韓国の保守政権の対応といい、アメリカが一貫した対応をとって支援をしてくれたことといい、本当に岸田さんは運が良かったと思います。

トランプだったら、普通に「放射能の水で、変な魚がいっぱい泳いでるんだろ?」とか言いそうです。

トランプに必要なのは、「正確な情報発信」とかではなく、おだてあげるとか、金目のものをいっぱい送るとかなので、こればっかりは、政府と東電に責任はないと思います。
あちらに合わせようとすると、脱法レベルするほど、こちらの品性もどこまでも下げなくてはならない、というのは、なかなかしんどいと思います。

「内堀知事は会見で、トランプ氏の発言を原文で確認したとした上で「政府と東電において、国内外に対する正確な情報発信にしっかりと取り組んでいただきたい」と語気を強めた。」

トランプ氏の「3千年は入れない」発言 福島県知事「理解できない」
asahi.com/articles/ASSCC1Q65SC

「現在3期目で、4選を目指すかと問われ、「福島県の復興と地方創生を進めるために一日一日を大切に、自分の力を最大限尽くしていく」と述べるにとどめた。」

復興予算が切れたあとの県知事職は、貧乏くじなので、逃げたもの勝ちだと思います。

復興予算が潤沢な時期に、華やかな思いができてよかったですね。

内堀さんはもともと県知事には向いていらっしゃらなかった方なので、本来なら、2期で引いていただいた方がよかったのだとは思います。

2期で終えて他の方に変わっていたならば、復興予算がわずかでもあるうちにまだ少しは軌道修正する余地もあったのに、と思います。

とはいっても、その他の方も、県政が推す人は、能力関係ない2世議員とか縁故とかなので、仕事のできる方が知事になった保証はなく、たらればの話でしかありませんが。

企業版ふるさと納税がDMM系の企業に悪用されていた疑惑のある国見町の町長選挙があって、現職が落選し、新人が当選したとのこと。町議の大半も新人の応援にまわったとのことなので、そういう意味で自浄作用が残っていたようでよかったです。

これによって、不透明な取引の背景になにがあったのか、不利益を受けた公益通報した職員の待遇改善がされるとともに、さらに詳細が明らかになるといいのですが。

「政治経験ゼロで知名度も低かった新人の村上利通氏が、現職の引地真氏を破った。町の高規格救急車リース事業を巡る問題で高まった不信感を現町政が拭い切れなかったことが背景にある。」

福島・国見町長選で現職が落選 救急車リース問題に批判
kahoku.news/articles/20241111k

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[自己紹介]
福島県いわき市在住
2011年の原発事故後、「福島のエートス」「NPO福島ダイアログ」で対話をベースとした地域の復興支援活動を行う
2019年 『海を撃つ』(みすず書房)
2022年『スティーブ&ボニー』(晶文社) 『末続アトラス2011ー2020: 原発から27km―狭間の地域が暮らしを取り戻す闘いの記録』 (福島のエートス)
2024年 放送大学大学院修士取得(生活健康科学プログラム)

現在、同上博士課程後期在学中。研究テーマは、復興政策と住民との乖離に対して地域プロジェクトの果たす役割にする予定。

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