「現在3期目で、4選を目指すかと問われ、「福島県の復興と地方創生を進めるために一日一日を大切に、自分の力を最大限尽くしていく」と述べるにとどめた。」
復興予算が切れたあとの県知事職は、貧乏くじなので、逃げたもの勝ちだと思います。
復興予算が潤沢な時期に、華やかな思いができてよかったですね。
内堀さんはもともと県知事には向いていらっしゃらなかった方なので、本来なら、2期で引いていただいた方がよかったのだとは思います。
2期で終えて他の方に変わっていたならば、復興予算がわずかでもあるうちにまだ少しは軌道修正する余地もあったのに、と思います。
とはいっても、その他の方も、県政が推す人は、能力関係ない2世議員とか縁故とかなので、仕事のできる方が知事になった保証はなく、たらればの話でしかありませんが。