下北沢にて『エドワード・ゴーリーとファッション』POP UP SHOPに寄ってきた。アメリカのゴーリーハウスの企画展『Dressed to Kill』にちなんでとのこと。ゴーリーは「生まれ変わったら石になりたい」と答えていたらしく、ここでは商品のキャプションが石に貼られているという粋なディスプレイをしていた。どれかが本人かもしれない。
Dressed to Kill、直訳は「殺すために着る」だが、「素敵な服装をしている/服がきまっている」という慣用句なんだって。初めて知った。皮肉っぽく使う言葉らしいけどかっこいいな…
ハンカチ、カード、トートバッグ… どれもかわいくて、予定よりお買い物しすぎた。けど、鬱いでいた気分がちょっと晴れた