朝日新聞紙上の記事、期間限定で全文読ませていただいたが、野沢直子氏の回答がトランプの排外主義を肯定しつつの冷笑。
そしてその回答を朝日新聞の肩書き役職を背負った人間が賞賛している。
この状況が成り立つって事は、会社が骨の髄まで腐ってんだろうか。
[(悩みのるつぼ)世界の理不尽に我慢できない:朝日新聞デジタル](https://digital.asahi.com/articles/DA3S15935111.html?ptoken=01HY7HSQ7GQ8Y2KZTE81HHZ2KK)
[Xユーザーの神田 大介さん: 「朝日新聞の人生相談コラム「悩みのるつぼ」に回答者として加わった野沢直子さんがすごい! 才能を見抜き、依頼した記者(編集者)もすごい。どなたかは存じませんが… https://t.co/JEfY5OTYTy」 / X](https://twitter.com/kanda_daisuke/status/1791601674378973597)
朝日新聞編集委員の、藤田直央氏のコメントが加わっていた。
これもまた酷い。以下の最後の結びでは、結局沖縄をダシに使ってるだけでしかない事があからさまになってると思う。
> 「あ、この相談者の方はそうした境遇の方なのかもしれませんね。そうでしたら誠に失礼しました。」
野沢氏のコメント自体はまだ、そういう風に生き延びてきた人なのかもしれないと想像できる余地がある。
しかし周りで言葉を加える朝日新聞の人間達の、うっすらと敵意すら感じるこれらはなんだろうか。