文芸評論界が笙野頼子や栗原裕一郎をかばってしまう問題があるように、まんが・アニメ業界、まんが・アニメ批評家が、リベラルを自認していても差別主義者である押井守や貞本義行、あきまんなどを批判出来ない問題がある。
オタクの批評忌避、文化の自殺だと思うんだよな…
いやいや私が知らないだけで、押井守って実は批判されているのでは、とちょっとぐぐった(死語)らようやくこのnoteが出てきた。ファンによる差別への批判(この人は庇っちゃってるけど、押井守の女性蔑視は『天使の卵』とP2ですでに剥き出しだと思う)
ぴあの連載、たびたび炎上するけどみっともなくてひどいんだよね…繰り返し多様性を否定するし…
https://note.com/gingak/n/n52c525a18324
押井守がただの差別主義者という話は何度もしていく。彼の才能が枯渇したのも業界が甘やかした結果と思うので。