読み聞かせのことをXに書いたけど、息子の小学校の読み聞かせはかなり気合の入ったものだ。
絵本の専門家を講師に招き、選書を依頼して、全員参加の勉強会を開催して読み聞かせに臨む。
選ばれる本は『どろんこハリー』や『ぐりとぐらのおきゃくさま』、『かさじぞう』などのクラシックやかこさとしの『いえのはなし』のような科学もの、イザナギ、イザナミを描いた神話『国のなりたち』などのスタンダードな作品ばかり。現代の話はないが、驚くほど熱心に聞いてくれる。
それもそのはず、勉強会では本の持ち方から声の張り方、ものがたりの読み方、そして絵本それぞれの読みどころを叩き込まれるのだ。この指導がありがたい。
例えばジーン・ジオンの作品は中扉の前から物語が始まっていることを教えられる。どろんこハリーなら、シャワーを嫌がってブラシを隠すところがタイトルの『どろんこハリー』の前に描かれているから、何も声に出さないけれど、表紙を開いたところから読み聞かせが始まる作品なのだ――というようなことを教えられる。
BBCの速報記事。見出しは『World's longest-serving death row inmate acquitted(世界最長の死刑囚に無罪判決)』
https://www.bbc.com/news/articles/c5y9x6zrkrro
おおー、やった! 良かったー!
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240926/k10014592391000.html
ふと今どうでもいい記憶の扉が開いた。昔みてたドラマで、フードファイトの最終決戦の場に敵の佐野史郎が、なぜかお遍路さんの格好で現れて(お遍路さん関係ないのに)
主人公「その格好は何だ!」
佐野史郎「お遍路さんだ」(真剣)
という意味不明なやりとりがあり、ここ笑うとこでいいの?と混乱した。
この場面、主人公は堂本光一で脳内再生されてたけど、検索してみたら堂本光一じゃなくて草彅剛だった。2000年のドラマ『フードファイト』。
阿鼻叫喚の大惨事人事で草
いや笑えんわ
>重徳和彦衆院議員(53)の政調会長への抜擢
>笠浩史国会対策委員長代理(59)の国対委員長への昇格
https://www.asahi.com/articles/ASS9S0RN3S9SUTFK006M.html
赤城の山も今夜を限り
生まれ故郷の国定の村や
可愛い子分の手めえ達とも
別れ別れになる首途だ
And we're living here in Allentown