#スキップとローファー
やはり10~11話の仲直りの話が至高なんですよね。思ったことを話し合うのに意味を感じないと言ってた志摩が、あらたまってみつみに話を切り出されたときは逃げ腰なんだけど、みつみの言いたかったことを聞いて、自分のことを少し話して。そして自分が本当は何が嫌だったのかということに気づいて言葉にする。この志摩の変化の描写が素晴らしいんだよね。
みつみと志摩くんが恋人ではなく大事な友だちという関係を続いていくことで、こういうあり方もありなんだと証明してほしいというコメントをどこかで見かけて、その気持ちかなり分かるんだけど、もう最近は志摩くん意識し始めてる描写だからな。そっちの方向に行くんだろうなと受けとめている。
#スキップとローファー
付き合う前の、志摩くんにとってのみつみとの関係の理想ってふみちゃんのような存在になることだったのかな。何かとふみちゃんに言及するし。