SFマガジンの百合特集号(2019.2021)を参考に読んでいる。
2019年2月号のほうで、児童書作家の令丈ヒロ子さんが、
「児童小説における百合要素は、『所詮本当の男女の恋愛を知るまでの擬似恋愛であり、少女の生産性のない戯れ』とその地位を低く見られていた時代がけっこうあったと思うし、今も根深いかもと感じる」
と書かれていた。
それを読んでいて、あることを思い出した。
自分が『荒野の恋』(今は『荒野』と改題し文春文庫)一巻をラノベのレーベルから出版したとき。作品に登場するレズビアンの中学生のことを、レーベルの編集長が、
「でも思春期の気の迷いのことがほとんどよね」
と、大人になれば変わるというニュアンスで言った。
その瞬間、真横から透明な人に側頭部を殴られたような衝撃があった。
驚いて、黙って帰り、違和感をずっと体が覚えていた。
(続)
樹らへん確かにビジュアル系ロックバンドのモデルがいそう
バカ王子とクロロがhydeなことは確かなんだけど
ブルースカイはこちらです…
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ふぇでぃばーす、構造的な話 わりと批判的なこと書いてる 愚痴もある
ふぇてぃばーす、サーバー選択の時点である程度身内感が生じてると見なされるからか、運営方針がかなりしっかりしてても、ユーザーによっては「なんとなく身内カウントされているのではないか?」感じのことがあり、わたしは向いてないんじゃないかなぁ!?という気が…してきた…。なんとなく身内カウントされているのではないか?というのは「Twitterのオープンアカウントより言葉がきつい」という意味ですが。わたしはちょっと今年友人関係でいろいろあったので「親しいと感じた人の言葉のきつさ」がトラウマになっている…
コンセント引き抜くときに取っ手を強めに握るといいかもしれません
これはと思うクィアなコンテンツを観た時の気持ち
昔からまぁオタクなんだけど、あんまクィアではないコンテンツしか周りに無かった時は、だいたい我慢するか「許容して」観るもんだと思ってたな!そうじゃなかったのか!という気づきがあった
they/them/彼人。小説と短歌。mlm とmln 中心クィアのラブと執着を書きます。腐とNLは使わない。トランス差別含めすべての差別に反対しています。