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個人サイトで掌編ひとつ更新しておきました! 「What if ルースターが任務で行方不明になって帰ってこなかったら?」です。
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ハングマンは調子に乗りまくっているエリートだから自己効力感=自分が頑張ればこの世界や他人を変えられるという信念を持ってるだろうし、劇中でもその信念をむしろ強化されてるから、ハンルスになっても自分がルースターの人生を良い方に変えたいしそうできると信じてるけどでも私はそれは無理だと思うんですよ。他人を"幸せにする"ことってできないんじゃないかと。ただ一緒にいることはできるけど。

すいませんインターネット見てたらこのミームを見つけて…出典不明なのでアレなんだけどあまりにもハンルスすぎて…概念としてのハンルス

結局TGMをもしハングマン主役で語り直したらルースターとのバディ?ロマンス?ムービーになるけど、ルースター主役でやったらトラウマ克服と和解の物語になってハングマンまじで背景じゃないですかそこなんですよ(ハンルスの好きなところという議題への回答)

自分が相手を好きなのと同じくらい相手も自分を好きでいてくれなきゃやだ!とかハングマンは言わないと思うよ。自分のほうが相手を好き=俺のほうが勝ってる!と思うタイプ。ルースターにぴったりだと思うのでぜひ検討してほしい(前向きなお付き合いを)。

ルースターがハングマンのことそんなに好きじゃない(好きかもしれないけどこいつに好かれなかったらどうしようっていうほどじゃない。緊張したり不安になったりするほどじゃない)ということにこんなにときめいてるの世界で私だけかもしれないけどまじで「「「「「良」」」」」なんですよね……その距離感……。巨大感情なんていらんかったんや。これからの時代は普通感情。

そういう意味では、鏡を見る時間はルースターのほうが長いと思うな。今日の俺は大丈夫か?というチェックで。ルースターはデートもそこそこナーバスになるほうだけどハングマンが相手の時はならない。なぜならハングマンのこと別にそこまで(後略)

ナルシシズムと自信のなさは表裏一体だから、ハングマンは俺すごいの人ではあるけどナルシストではないですよ。ナルシストって自分を客体として愛する人じゃないですか。ハングマンにとっての俺はめちゃくちゃ主体だから。

ハングマンの好きなとこ、自分に自信があるから自分にかまけなくていいところです。ルースターとデートする日の朝もハングマンは鏡に向かって「今日の俺も最高だな」って言わない。そんなことはそういう自己暗示が必要なやつがやるものです。ハングマンは当然最高なので鏡を見るのもそこそこに出かけるし、待ち合わせ場所でも自分をジャッジされる不安がないからただあいつが来るの楽しみ!!!ってなってる。デートを120%楽しめるハングマン。

いやでもやっぱりハングマンて太陽側の人間だから、嬉しい!楽しい!俺すごい!みたいなハングマンでいてほしいみたいな気持ちある。あいつから陽の気をとったらただの嫌なやつや。そこで爆誕する俺最高の片思いの人。

私が見たいハンルス、休日にルースターと一緒にお出かけできる(※所用。notデート)ことになってめちゃめちゃ喜んでいるハングマンとか、喜んでいるゆえにはちゃめちゃ楽しそうなので休日を楽しむバイタリティすげえなとちょい引きながらも伝染してちょっと楽しくなってくるルースターとかそういうやつです。

だってルースターって過去にハングマンとなんか因縁はあったのかもしれないけどマーヴェリックが登場した瞬間に全部どうでもよくなって「そんなことよりマーヴ」ってなってるじゃないですか。そんなことよりの「そんなこと」の部分の男…それがハングマン…

私はハングマンの片思いの話ばっかりする人ですがそれは片思いの時にハングマンが一番輝くって信じているから…推しに輝いてほしくて… 

ハングマンのルースターへのあの興味何?????(何度でも帰ってくる原点)

私たぶん第一義的にはハン左の人だと思うんだけどハングマンがルースターに興味ある!!!!という感じなのでハンルス固定の人として存在してるとこある。

また一秒ごとに言ってること変わって申し訳ないのですが、結局ハングマンの性格とか言動がどれだけアレでもあんだけルースター大好きエナジーが放出されてるのだからその一点突破でほだせると思う。すべての致命的な主義主張の違い・人生観の違い・背負った宿命の違いを「でも好き!!!!!!」 の一点で突破するストロングスタイル。

A→B→CにおけるA→Cの感情って①すごい人だからBが好きになるのも仕方ないよな…と②なんであんなやつを?!と両パターンあると思うのですがハングマンはマーヴェリックのことすごい人間だと思ってるけどそれはそれとしてなんであんなやつを?!と思っています(相手がすごい=自分が負けるが直結しないマインドセット)。

とかいいながら私ルスマヴェへの感度ゼロの人でもあるので、ただただハンルスにおけるルースターの視線を独占する存在としてのマーヴェリックが好きというかそれでグググググってなってるハングマンが好きなだけの可能性ある。(この場合のマーヴェリックは当て馬なのか問題。二者択一を迫ったら振られるのはハングマンのほうだと思うけど…)

私はハンルスの人だけどルースターが矢印を出すのはマーヴェリック以外にいないという強いビリーフを持つ者なのでルースターからハングマンへの矢印見えないんだけど!?orこういう仮定を導入したら1ミリ見えた!!みたいな話を永遠にループします。そこがサビというか本体なので。

どの面下げてとかいう次元を超えてどういう情緒なの????という疑問が発生してしまい、あまりのファニーさに興味をもってしまうルースターはワンチャンあるかもしれない。その後付き合っててもずっと「こいつ情緒どうなってんだろ…」ってなる。おもしれー男ことハングマン。

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