サンサンさんが屋久島の上通ったから目が潰れた、は気象庁によるとやっぱりそんな事ないらしい
https://x.com/jcast_news/status/1829444025289675156
屋久島の風下にカルマン渦できることあるから、台風だってつまづくんじゃね、と思ってしまったよ。気をつけよう
なんかお腹どんどん痛くなる良くなる気配がない
リビングのテレビが壊れたわね。突然画面がブラックアウトした。音は聞こえてる。
買い替えるまで数日見られなくてもそんなに困らないけど、ゲームできなくなった息子さんが絶望している
独りパワーマイム「ナウシカ」が18年前と知ってびびってる。え、そんな前だっけ? ついった存在する前…?
「蟹工船」も読んでないな。パワーマイム蟹工船観て知ってる気になってたな。あとイブセマスジーの印象
「蟹工船」はじめて読んだけど、ふつうに文章がうますぎるし話が気になる。
「こういうてんでんばらばらのものを集めることが、雇うものにとって、この上なく都合のいいことだった。」
なんて、今も変わらぬ、雇う側にとって気づかれたくない真理だし。
これは読まれたくないはずだわ。
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』読了。
明治以降、文学史で習う作品群の傍にひっそりと咲いていた娯楽小説群にスポットを当てた高濃度のガイドブック。著者の慣れたガイドテクニックで江戸期から昭和へ「楽しさ」を語り継いできた、余りにも無名な作者と作品たちが紹介され、それらは明治の世相と人々の興味の移ろいに寄り添いながら進化していく。
我々が習わず、知らされなかった明治の姿。そもそも「講談速記」なんて方法で世に出された物語群があるなんて想像もしなかった。自分は学校のテキストとして『舞姫』を読まなかったクチだがあらすじだけでも十分に青筋を立てていたので、タイトルにある作品の結末には喝采を送った。
あるいは三月ぬー