BOOK LAB.(北18条駅、札幌)でペンギン専門フリーペーパーを入手しました。ペンギン専門フリーペーパー!?
メンバーに北海道在住の方がいる縁のようです。ペーパーというよりマガジン。内容は気合いがみなぎっていました。
ペンギンアート紹介やペンギンSF書評(もちろん森見『ペンギン・ハイウェイ』や大西科学『さよならペンギン』が紹介されている)の記事がありました。
現在、多くのオリンピック出場の女性アスリートにまとわりつく「アイツは本当は男だ」「トランスジェンダーだ」などという誤った断定の数々。こうした他人の身体的な性的特徴を間接的に探ろうとする行為は「トランスベスティゲーション」と呼ばれており、少し前から陰謀論としてネット上で過熱しています。これらの陰謀論にハマる人を「トランスベスティゲーター」と呼び、日本にもたくさんのトランスベスティゲーターがいることが今回浮き彫りになりました。陰謀論の構造を持っているので、正しい情報を教えても効果はあまりなく、ひたすらにデマを拡散し続けるだけです。トランスベスティゲーターは「自分は絶対に間違っていない」という自己中心的な確信を手放しません。常識的な人にできるのは、陰謀論は無視し、アスリートを素直に応援することです。 #LGBTQ
https://www.outsports.com/2024/8/2/24099035/imane-khelif-summer-olympics-ilona-maher-trans-hysteria/
バングラデシュで何が起きているのか 識者が指摘する積年の課題とは(朝日新聞)
https://digital.asahi.com/articles/ASS7T33Y2S7TUHBI012M.html?ptoken=01J4H6XPJX63S87YRR4SNZ7CS6
8月6日 21:06までのプレゼント記事。
「立教大学の日下部尚徳准教授(バングラデシュ地域研究)」へのインタビュー。世界各地域についての研究者がいるありがたさよ。
「日本はバングラデシュにとって最大の途上国援助(ODA)供与国」であり、「日本の継続的な支援が現政権の統治基盤を間接的に強化しているという見方も」あるとのこと。
ミャンマーもそうだけど、日本も深く関わっている、ということは意識しておこうと思う。
ノンバイナリーもXで攻撃されているようですが。
そもそも、「ノンバイナリー」もまた自身の内的感覚や生きている状態を「説明」するための言葉であり、形容詞(adjective)です。
名詞ではありません。
この言葉があることで、社会のなかでどちらの性別集団にも帰属感を抱けない自身(あるいはシスノーマティビティやジェンダー規範の枠組みのなかでは生きられない自身)のあり方を言語化して説明できるようになり、そしてマジョリティに埋め尽くされたこの世界の大海原のなかで同じ言葉で自身を説明している極少数の者同士が出会う目印となって、言葉や経験の交換などのコミュニケーションが促進されたり、ロールモデルを知る手掛かりにもなります。
もし、より多くの人と出会っていくうちに、「ノンバイナリー」という言葉だけでは自分の内的感覚を共有しきれない/共有できないと感じたなら、よりフィットする言葉や表現で自身を語り直していけばいいだけのことです。
赤の他人が、こうした人たちにとって大切な大切な言葉を無効化したり、奪ったり、ジャッジしてはダメなのです。
大雨ー!
fediverseからblueskyへのクロスポスト、このサービス使ってます
https://fed.brid.gy/
ミラーリングされてるbotがこれ
https://bsky.app/profile/hinata-sk.toot.blue.ap.brid.gy
使ってみて:
・非公開だけでなく、フォロワー限定もミラーされない。未収載は未検証。
・CW機能で本文を隠した場合、ミラー投稿は「[注意書き部分](1行開け)本文」となるのでネタバレ避けなどがあまりできない
・bluesky側の投稿文字数を超過する場合「…」で省略があることが示され、元投稿へのリンクが自動で貼られる
いい感じの呑み屋の名前を考案し、そこの常連になりたい。
個人的にすごく好きなのが、実家の近くにあった(いまもある)「スナック 蟻」です。
蟻のひと文字がとても唐突で意味不明でよかったのだけれど、いま考えてみれば「おれたちゃみんな働きアリよ…」という昭和のヴァイブスなのだなとすんなり納得できてしまってちょっと残念(実際にそうなのかは知りませんけど)…
でも「蟻いく?」とか同僚に言ってみたかった。
ママは引退した女王蟻で、ほんとうに女王蟻なのでみんなビビるがすぐ慣れます。カラオケはない(ポリシー)。スマホばっかり見てると叱られる。お通しは角砂糖(そういうのを期待してんでしょ的に)
現実の「スナック 蟻」は、きっと経営者もお客もすっかり高齢になってしまっているのでしょう。いちどでも行く機会があったらよかった…
いまから十年後、実家へ帰るさいに通りがかると、ドアがわずかに開いていて、吸い込まれるように中を覗くと、その先では大きな穴が土の中にどこまでも深く続いていて、ほかには何も見えなかった。それでいて不思議と、歓迎されているという空気ははっきりと感じられたので、ああ、そうか、今なんだ。と私は
あるいは三月ぬー