@nogajun ものすごく遅い反応ですが、体系立てて教えないところが良いのだと思います。
英語説明のスペイン語学習の場合、英語の文法や単語から、スペイン語の文法や単語の意味を類推できる短文/単語から始まっていて、ものすごく取っつきやすいです。
日常で使う短文を大量に繰り返すことで、スペイン語へ慣れて、嫌でも少しずつ記憶していく感じです。
文法を最初から体系的に勉強していたら、ここまで取っつきやすさはなかったかも…と思います。
Duolingoで最初ロシア語を少しやっていたのですが、表記文字も文法ももっと丁寧に教えてほしい…となって難しくて挫折しました。
ロシア語はまったく勉強したことがなくて類推が難しく、イタリア語などをかじったことがあって、同じ言語系統を勉強したことがあるので、スペイン語は類推しやすいというのもあるかもしれません。
言語、学習者の学習方法の好み、事前知識なども影響があるかもです。
@nogajun あとユーザー数によって、カリキュラムの充実度が違うんじゃないかという疑いも持ってます!
日本語説明の韓国語学習は、ものすごく勉強しづらいのですが、英語説明の韓国語学習は日本語より勉強しやすいように思います。
どちらも最初は挨拶などですが、英語説明の方は、出てくる単語が中国語/日本語に似たものだし、ハングル文字の練習コーナーもついてます。
(ロシア語のキリル文字練習コーナーは全部学習すると消えてしまって、覚えてないので困った記憶があります)
なんとなく英語説明の韓国語学習は、英語話者で中国語を知っている人向けのような印象があります。
ちなみにスペイン語では、しばらく進むと、英語を知ってる人(私)が躓きやすいだろうなというところで文法ミスをすると、文法解説が出てきたので、かゆいところに手が届く感じです。
(もちろん基本的なところで、文法に対する誤解をしたままだったりするのですが)