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イタリア映画祭2023配信でロベルト・アンドー監督『奇妙なこと』ピランデッロ「作者を探す六人の登場人物」を劇中劇に設定しガワの物語が入れ子になっているので舞台の上と舞台の外とピランデッロの頭の中と外側と映画内リアリティの線がどこにあるのかもわからない。葬儀屋2人が現実にいるのかいないのか曖昧になってしまったピランデッロの宙に彷徨う目が怖い。美術も見事で面白かった。町役場の書庫がすごい。

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