『福田村事件』見ました 見て良かったです

自分は度し難く愚かで憎悪にすぐ負けて自分ばかりを守る卑怯な人間の側なのだということを思い出すし、人間とこの国の最悪さにゲンナリする けどこの映画を見ない自分よりは見た自分のほうがずっとマシだなと思う

私には少なからず負の感情を想起させるものや自分の何らかの属性(国、性別、階級、身体性、経済状況など)に批判的なものに対し防衛的になる性質を持っている。自分のマジョリティ性、何を踏みつけているのか、そういった現実を見るべきであるのに、向き合うことでもたらせる精神的負荷にちゃんと耐えられるだけの自分自身の地盤もないと感じている。そこに関しては教育とか医療とか複数のアプローチと意識改革が必要なんだけど

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結局自分だけが良ければあとはなあなあにしてしまえる、そうしてきた卑怯さと怠惰さがあることは事実だと思う

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