Lush, beguiling environments spill across floors and dangle from ceilings in the elaborately crocheted works of Melissa Webb.
Barbed wire, chains, and shears cleave through Glen Taylor’s porcelain sculptures.
Simon Laveuve's miniature ramshackle structures contain wooden doors, scrawled messages, and a variety of utilitarian objects, suggesting the industrious work of unseen hands.
ブログや日記を書かない人生が想像できない。 - 世界のねじを巻くブログ
https://www.nejimakiblog.com/entry/blog-write-reason-diary-nikki-omoide-kiroku #ブログ #はてなブログ
久々に朝のテレビを見たら、ふるさと納税が値上がりして大変ね(各自治体は工夫してガンバレ)ってニュースの後に、自治体の税収が少なくて学校の雨漏りや橋とか社会インフラの修繕ができなくて大変ねってニュースをやっていた。ようわからんけど2つはつながっているのでは…🤔
(というか他にバリューのあるニュースもあるのでは…🤔) #fedibird
In his bursting bonsai sculptures, Patrick Bergsma taps into nature and the deep-rooted history of porcelain.
https://www.thisiscolossal.com/2023/09/patrick-bergsma-expanding-china/
Midwestern flora and fauna are the foundation for Carol Long’s lavishly adorned sculptures, which elegantly meld Art Nouveau embellishments with natural motifs.
https://www.thisiscolossal.com/2023/09/carol-long-ceramic-vessels/
Florals and landscapes redefine vintage portraits in Han Cao’s embroidered ‘Silhouettes.’
"昔から創作する女性はいました。ただ、出世はできない構造になっていた。西洋だと、絵画のジャンルには17世紀ごろ成立したヒエラルキーがありました。最高位は宗教画や神話画、歴史画。ただ、そのような絵を描けるようになるには男性ヌードデッサンの修業が必要でした。女性が男性ヌードモデルを見ることは「はしたない」とされていたので、女性は2番手以下の肖像画、静物画などを手がけるしかなかった"
https://digital.asahi.com/articles/ASQ39573TQ34UTFL003.html?ptoken=01H9AE9VBK0NK5SHBS4KDRS0SS
東京・六本木の森美術館のHPをチェックしていて、10月からやる「私たちのエコロジー」展が面白そうだな、と思ってたら、その次の企画がシアスター・ゲイツ展というので驚いた。
今ゆっくり読んでる美術手帖のブラック・アート特集号(https://bijutsu.press/books/5128/)でこの人が紹介されてて、標榜している「アフロ民藝」という概念がとにかく気になっていたところだったから、そんなタイミングで、しかも森美で個展、というのに驚いたのだった。
これは見逃したくないな。
まだ周辺のこととか哲学とかほとんど何も知らない状態だけど、来年春の展覧会までに関心が薄れないよう、少しずつ予習していきたい。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/theastergates/
#fedibird
田中武氏の「十六恥漢図」の件、大元の美術館が問題のツイートを意外にも週末?に削除して、しばらく放置しているみたいだ。
意外というのは、何らかの対処はするだろうなと思っていたけど、その場合はツイートの削除と何らかの声明(謝罪文など)の発表がワンセットだと思っていたから。
公立美術館のようだし、タイミング的にそういうのはまとめて週開けになるかもな?とは思っていたけど、中途半端に削除しただけでそのまま放置するとは思わなんだな…案の定さらなる批判がどんどん寄せられている。
広報担当と展覧会担当で職員(学芸員)さんは別だったりするのかな??作品を取り上げた経緯説明とかをちゃんとするにしても作品評価が入るから、ひょっとしたら田中氏本人に確認する必要があるのかもしれないし、担当を超えて館長が動く事態になっててもおかしくないし、いずれにせよ色々焦っているんじゃないかなー。
ここまで推測して、やっぱり美術館の関係者の中では、当該作品の問題性なんてまったく想像もしなかったのでは、と邪推してしまう。もしくは問題に思う人がいても王様は裸だと言えなかったか。
何かしら追加のアクションが週明けに出ると予想するけど、今回のことは、例えば近い将来に科博みたいなクラファンをすることになった場合、わりと響いてしまいそう。 [参照]
さっきの「褒めてる」場面の引用(名前だけXXに改変):(http://takeshitanaka.jugem.jp/?page=6)
XXさんが一通り作品を観終わられてから、お茶をご一緒させて頂いたのですが、開口一番「僕はね、美人画など女性を描いた絵は買わないんだよ」と仰いました。続けて、「みんな、色々理由付けはあるけど、綺麗な女性を描けば売れると思ってるでしょ?だから買わないんだよ。でも、貴方の絵(十六恥漢図)は内面を含め、女性の美しくない部分も描きだしている。だから女性画だけど僕は買う。君の絵を皮肉だとか、素直じゃないと云う人もいるかもしれないけど、僕からしたら君の方が素直にみえる」と。XXさんは優しい表情をされている方ですが、ハッキリした力強い口調でそうお話しくださいました。
----引用ここまで
不安になってきたので、やっぱり芸術特に日本画の方に明るい人の評価もちゃんと読みたい。芸術プロパーの人たちは一連の作品をどう捉えているのだろう?
基本的には日本画の期待の星、みたいな評価っぽいんだけど、本当に今回のような女性表象の視点がないのだとしたら(※)、個人ではなくて業界の構造的な問題ということになってしまうのでは。
(※)そういう問題意識をもった人も芸術業界にチラホラいるようで(やはり女性が多い?)、よく業界の男性中心性を批判されている
いまTwitterで起きてる(これから起こりそうな)批判(炎上?)の感じだと、まあ美術館のスタッフは対応を迫られるだろうけど、
業界の人の中には「名作からの引用とか高度な技術とか、そうした深い意図もわからんやつが、パッと見て適当に言ってるだけだ」みたいな方向に捉える人もいそうだし(たぶん男性)、最終的には「とりあえず謝って取り下げて声をひそめよう、ああ最近は息苦しいなー」で収まってしまいそう。
そうでなくて、上記のような構造的なところまでリーチする必要があるのではなかろうか。
Twitter()で瀧波ユカリさんが批判していた田中武氏という画家および「十六恥漢図」シリーズ(彼の”ライフワーク”らしい)について少し投稿したのだけど、そのあと眠れなくて、2013年くらいからの制作当時の?ブログも流れてきたので遡って読んでしまった。
http://takeshitanaka.jugem.jp/
(ツイート:https://twitter.com/gopen90235451/status/1697274306336895136?s=20)
過去の作品からの引用とか技法とか、原発とかについての話はチラホラあるので、理性的に考えたり社会へのアンテナは立ってたりしてそうな方なんだけど、根本的な「なんでその作品で女性を描くのか」がやっぱりどこにも言語化されてなくて、そこだけアンテナが立ってないのはむしろけっこう根深いのでは…と思ってしまった。
言語化するまでもない発想からきてるのかなあ。
それで、パトロンみたいなお爺さんが「醜いのがいい」と褒めてる、みたいな構図(後述)。
女性の観客はそもそも想定してないのかな、しかも意図的ではなくてほんとに無意識に除外してるのかな、と思われても仕方ないような印象を抱いてしまう。
そもそも芸術における美人画の意義とかも、歴史等の観点からしっかり理解したくなってきた。
(それこそいま京都文博で「少女たち」って展覧会やってるのよね)
A nocturnal+introverted dilettante.
Enjoys art/architecture/music/other species, etc.