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もうひとつTwitter()ではよう投稿せんことがあって(なんでやろね)。最近は建築関係と、一部の映画に対して白けてきたというか、冷めてきたかもしれない。

建築界隈に対しては主に万博に関する世間ずれした盛り上がり?が原因ね。藤本壮介さんがこないだ万博のパビリオン設計に携わるスター建築家のリストみたいな投稿をしてはったけど、無邪気に興奮できなかった。建築家で唯一尊敬している坂茂さんもリストに入っていて、ご本人は昨今の状況をどう思ってるんだろう、と薄ら気になっている。SNS上でみる末端の建築クラスタの人たちも、どんなことを考えているのかなあ。

映画は主にタランティーノとか。数年前にワンハリ、今夏にパルプフィクション再上映をみて、これから教養的な意味で過去作もみていきたいって気も少しあったんだけど、年明けのレザボアドッグス再上映はもういいやとなった。

今年の話題の邦画は戦後を扱った話が多いらしい(君たち、ゴジラ、鬼太郎、トットちゃんetc)。洋画の方で同様によく取り上げられる歴史イベントにアウシュビッツのことがあると思うのだけど、これからはそうした作品を見る目が少し変わってしまいそうだな、と思っている。

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