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Man/Woman/Chainsawというバンド名でググったら”Men, Women, and Chain Saws : Gender in the Modern Horror Film”(男、女とチェーンソー:現代のホラー映画とジェンダー)なるホラー映画論本が出てくる。

kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9780

Youtubeにおすすめされた知らないバンドを聴いているところ。

Cable Street Sessions: Man/Woman/Chainsaw youtube.com/watch?si=POlgNpvQX via @YouTube

orangegreenblue さんがブースト

おやつにノンカップミニヌードルを食べた。

orangegreenblue さんがブースト

『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンと聞くと頭に浮かぶのは、淀川長治さんが『太陽がいっぱい』はゲイ映画だと指摘したという話で、思い出したついでに検索したら吉行淳之介との対談を引用している記事が出てきた。

rectischiac56.rssing.com/chan-

引用すると、

淀川  なぜ、そんなことわかるかというと、映画の文法いうのがあるんです。一番最初、ふたりが遊びに行って、三日くらい遅れて帰ってくるでしょう、マリー・ラフォレの家へ。マリー・ラフォレのこと絵本でも買ってごまかそういって。ふたりが船から降りる時ね。あのふたりは、主従の関係になっている。映画の原則では、そういう時、銃のほう、つまりアラン・ドロンが先に降りてボートをロープで引っ張るのが常識なのね。ところが、ふたりがキチッと並んで降りてくる。こんなことあり得ないのよ。そうすると、そばで見ていたおじいちゃんが、あのふたり可愛いね、いうのね。そして、絵本渡したら、マリー・ラフォレ怒ってしまうでしょう。あの映画、マリー・ラフォレとモーリス・ロネ、マリー・ラフォレとアラン・ドロンのラヴシーンほとんどないのね。

(引用終わり)
こういうのを解像度が高いっていうのか知らないが、細かいところよく観てるなあって。

orangegreenblue さんがブースト

『ヒズ・ガール・フライデー』みた アマゾンプライムはクラシック作品が結構ある 

・記者が殺人以外ならなんでもした時代……という言葉から始まる通り、元夫である新聞の編集長が無茶苦茶な手しか使わない あと見た人全員言うと思うが、全編ものすごい早口
・ただアマプラで見られるやつはフィルムの状態が悪いのか役者の顔がほとんど白飛びしてしまっていて表情はほとんどわからない
・1940年公開の映画ですが、あれだけ弁が立って職業もあり男と対応に渡り合える女性キャラクターがいるというのは単純な感想だけどすごい ホークス的女性像で色々批評もされているようだけど
・なんでいきなり見たかというと、ツイスターズ(ドハマりしてる)にハワード・ホークス作品の影響がある……というのを見かけたから ほんとはハタリ!の方が直接的な引用があるっぽいので見た方がよさそうではあるんだけど

『明日は来らず』(1937、レオ・マッケリー)

何だか『東京物語』みたいな話だなと思ったら、箱の解説に『東京物語』に着想を与えた作品だ、と書いてあった。日本公開時に野田高梧が観ていてそれをヒントに小津と『東京物語』の脚本を書いたんだとか。知らないことがいっぱいあるもんだな。
老夫婦が家のローンが払いきれず家を差し押さえられることになり落ち着き先が見つかるまで子どものうちで預かることになる。でも、二人を一度に引き受ける余裕だ誰にもないので、長男と長女のうちに別々に引き取られる。しかし、子どもの家族との関係はどうしてもうまくいかず、という話。

長男一家と母親との齟齬の描写がなんとも言えずいたたまれない感じ。最後は母親が女性用老人ホームに父親がカリフォルニアにいるの子ども(一度も画面に登場しない)の家に行くことになり遠く離れることになるんだけど、二人で街の思い出の場所を訪ねて回るところで何か今生の別れのような雰囲気を醸し出す。
コメディ作家のマッケリーなのでユーモアのトーンはあるので暗い映画じゃないんですけど、沁みるというか、名作って言っていい気がする。

amazon.co.jp/巨匠たちの-名作映画-明日は来らず

台風の日の夕方の空を撮ったもの。右に動く雲と左に動く雲があって、複雑な空気の層の存在を感じたのだけど、映像だと肉眼で見た時のようなダイナミックな感じは捉えられてないなあ。

fedimovie.com/w/jk7xa8P8pj1T8c [参照]

>ハリスさんに、いろんなレコードジャケットを持たせられる画像生成サイト。

トランプ違いだけど、Supertrampと入れてみたら、鉄格子から誰かが手を伸ばしてる絵が出てきて、ハリスがトランプを牢屋に送るというニュアンスの画像ができたなあ、と笑っている。

orangegreenblue さんがブースト

ハリスさんに、いろんなレコードジャケットを持たせられる画像生成サイト。おもしろーい

Kamala Holding Vinyls: kamala-holding-vinyls.glitch.m

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この記事「尊い犠牲にの上に今の平和が…」の分析が主なテーマだが、(脇道にそれるかもしれないけど) 記事の導入部にある復員直後の地域社会からの冷たい視線の内容のところを自分ではもっと知りたい。この記事では不鮮明である。「親に心配をかけた」?はご本人の語りを記者は正確に言語できていないのではないか。
近い境遇の人で安藤昇氏の自伝と関連書籍は何冊も読んでいるが、この部分は教科書に書かれていない部分だと直感で思う。

有料記事がプレゼントされました! 8月17日 07:35まで全文お読みいただけます。
「今の平和は、尊い犠牲のおかげ」 決まり文句を憂う元特攻兵:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS

orangegreenblue さんがブースト

朝日新聞の2024.8.16の紙面を確認したが、デジタルにある、「特攻に行って親に心配をかけた」 は紙面では活字になっていない。

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orangegreenblue さんがブースト
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「日本において『インターネットの父』と呼ばれる科学者は誰か?」とか、そういう問題なら良かったのかな。

orangegreenblue さんがブースト

「インターネット老人会検定」と称したものが、ただの老害2ちゃんねる検定だったので、そっと閉じた

orangegreenblue さんがブースト

厚労省定点は、発表日前の月曜日から日曜日までの1週間集計である。

故に発表日時点で5~11日遅延している。

さらに接触日を基準とすると発表日時点で9~16日遅延している遅行指数であることを念頭に置く必要がある。

加えて23年5月、23年10月、24年4月にCOVID-19医療制度が診療抑制へと大きく変更され、とくに24年4月変更では極めて苛烈な診療抑制制度が導入されている為、厚労省定点自体が連続性のない指数であることを前提におく必要がある。

現在、診療抑制政策による統計のゆがみを補正する係数を検討中であるが、現時点では、厚労省定点値をそのまま用いている。

今回の定点は、24年32Wであり、

診断日 8/05~8/11
接触日 7/31~8/8頃

である。

北海道では11-2nd Surgeが成長過程にある。

北海道と東北、北関東の一部でSurgeの成長が継続するも全国的に減衰期入りしたと考えられる。

ただし北海道、沖縄でKP.3.3.3*による11-2nd Surgeが発生し全国的にも次期支配株が広がりつつあり、盆明け35W以降にも新たなSurgeへの警戒を要する。

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