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ooo さんがブースト

明日おおきめの打ち合わせがあるのでちょっとビッとした格好をせねばならないのを忘れてて慌ててクローゼットを引っ掻き回していた。着ていく服が決まらないとき、どうしても『夢一夜』(南こうせつ)を歌ってしまう。

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偏見を助長したくない、ゲイ当事者も配役される、葛藤しつつ制作の体制も考えて役を引き受けた鈴木亮平さんの覚悟。性的マイノリティの当事者ではなく「差別が根強く残る社会の側に問題がある」同性婚の法制化は「尊厳を守ることに繋がる」と言い切ってくれる力強さ。鈴木さんはもちろん、記者の姿勢や言葉も相まって、誠実さが伝わってくる記事。
「かつての浩輔のように、今この瞬間も、人知れず偏見と差別に耐え忍ぶ性的マイノリティーの人たちがいる。鈴木はその事実から目をそらさない。『自分の性の在り方が当然のものだと感じられる作品が増えていくべき』」
kanaloco.jp/news/culture/bunka

ooo さんがブースト

大きくて深めのシンクいっぱいに色付きのスライムが入っている。半透明だけど濃い紫色やピンク色やラメや汚い緑色が混色していて中に何が埋もれているのかはよく見えない。そこに両手を突っ込むと温度や触感の違うスライムがまとわりついてくるが、あちこち探り回しているとやがてナタデココくらいの硬さの「何か」に指が触れる。スライムの中でそれの形や大きさを確かめ、そうっと引き上げる。小説を書くことのイメージ。このナタデココを探す作業を100枚分なり300枚分なり繰り返す。

夫と話していてひとつ気付いたのは、口呼吸になりやすい事かな。
家でマスクを外している時には、口が開いていたら注意しているけど…地道に教えて行くしかないな。

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子どものマスク着用、何がどれほど悪影響なのか、いまいち分からない。
うちの子も友達も、普通に遊んでケンカして勉強してる。
学校現場や沢山の子ども達の事を知ってるわけじゃないから、私が知らないだけで、何か重大な問題が起きているのか?(でも、全然そんな情報は入らないけど)

以前、地域の青少年指導員みたいな人に「マスクを外した顔を人に見せる事に抵抗がある子も増えている」と言われたけど、だからどうした?と思ってしまった。
コロナが落ち着いてから、マスクを外す事に徐々に慣れていけば良いんじゃない?としか思わない。
マスクをする=不自然・異常だと捉えていて、早く自然・通常に戻りたいのかなぁ。新型コロナによって、生活が変わったんだと思うから、マスクをする生活を異常だとも思わない。新しい常識が生まれたとしか思わないな。

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BT. 私もこの辺り訳がわからない。米国は今も大体毎日500人くらいコロナで亡くなってるし、日本も現時点だと毎日200人くらいですか?

小学生から高校生までそれなりの人数の若者とその家族が入試を控えて一年で一番健康管理に気をつける時期で、これ。

この状態で春休み卒業入学シーズンに「基本マスクなし」とか言いながら突入していきましょうって、誰がなんのためにどういう根拠で決めたのか、全く理解できない。ほとんど無責任を超えて決定の背後にシニシズムを感じるレベル。

ooo さんがブースト

1日500人死んでひと月で1万人死んで1年で子どもも50人死ぬ感染症って、とんでもないんだけど、
今もうみんなそれに慣れてるから
「あーまたジジババが死んだんだね」「基礎疾患がありましただって、仕方ないね」「子どもが死んだって、運が悪かったね」くらいのもんで
そうやって死なされることや、検査にも治療もありつけなくても当然みたいな放置に、3年かけて慣れさせられてしまった。

マスク外したい人らが外して勝手に感染して苦しんで死ぬなら「自己責任」だけど、感染症はそうじゃないのにね。

ノーマスクは、抜身のナイフ振り回すのと同じこと。
「子どもの笑顔のためにマスク外していいことにしよう」は、「赤ちゃん泣いてると可哀想だからチャイルドシートやめよう」と同じこと。
「みんな対策飽きたし、もういいよ」は、を赤信号みんなで渡れば怖くない」と同じこと。

なにひとつよくない。全部だめ。
政治に殺される「ようになる」のではなく、既に日々殺されまくっているのよ。コロナではなく、政治に殺されている。

画像を試しに投稿。
3歳の息子3が、唐突に文字を書いた。
ひとりで書いた生まれて初めての文字。
なんで「もし」なんやろ…分からんけど、今日は初めて記念日 :confusedparrot:

歴史は過去ではない、今日も未来の歴史の一部になるんだ!歴史をアップデートしていこうぜ!とひとり病室で熱くなってしまった(笑) ←鑑賞時、入院中でした😅

自分の子ども達に、歴史を学び現代社会について考える時の立ち位置を示す為の参考になりました。
これは繰り返し観たくなる作品だなぁと思います。出逢えて良かった。

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映画版『ハミルトン』20221028

ラップバトルで政治家の討論を表現するって、一見斬新でミスマッチに思えるけれど、言葉で双方が主張し、スピーチのスキルが重要で、非暴力で行われる事等、実は親和性は高いんですよね(アイヌの議論や談判であるチャランケとも通じるとも思いました)。

リン=マニュエル・ミランダの音楽を聴きたくて『メリー・ポピンズリターンズ』も続けて観ましたが、彼の才能は欧州的なクラシックよりもヒップ・ホップやポップの方がより輝いている気がします(モアナの音楽も個人的には大好きです)。イン・ザ・ハイツも楽しみ。

Disney+の「ハミルトン:歴史が君を見つめている」という関連番組も面白かった。番組内で一番興味深かったのは、ハミルトンがアメリカ社会に与えた影響や、BLMとの関わりについてキャスト達が語っていたところ。
BLMと声を上げる人達も、より良い国を創っていこうしていて、その行動は建国の父や母と同じなんだというメッセージにハッとしました。
この作品のメッセージは“過去の偉人に学ぼう”じゃないんだ、“私達もより良い国を創ろう”が最重要なんだ…と。
これは日本の芸能ではあまり見られない動きかも。歴史に受け身になってしまい、当事者意識を持ちにくい。

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『最後の決闘裁判』20221105

観た後、滅茶苦茶凹んだ。この女性差別甚だしいお話が昔話ではなく、現代の話でもあるから。

以下ネタバレあり






強姦ではないと言い切ったル・グリ、彼としては「お互い惹かれていた(≒合意があった)」という認識だったのか。傲慢な勘違い野郎だな。
勝者なのに全く良かったねと思えないカルージュ、家父長制を象徴する胸糞野郎でしたね。

悲しいのは、マルグリットが憎む相手が、強姦した男だけでなく決闘に挑んだ夫でもある事。妻を己の財産と見なし、名誉を傷付けられたと怒る夫もマルグリットの味方ではない。家父長制がいかに女性にとって有害かを痛感した。

今、友人が夫とその親の女性蔑視発言に晒されていて(「専業主婦が偉そうに息子に指図するな」と舅に言われたとか…)、家父長制の呪いは21世紀でもばりばりあるんだな…と悔しい思いをしているので、まだまだ闘わなくては、とますます思いました。

監督やこの作品の男を演じた俳優達に、女性差別と一緒に闘ってくれると期待できる事は、希望だと思いますね。
実は、ベンアフやMデイモンの良さが昔から分からなくて、好きではなかったけれど、彼らがこの作品を女性脚本家を交えて書いた事、女性の敵を演じた事は好印象でした。

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『LAMB/ラム』20230129

大人向けの暗喩に満ちた話、もしくは不気味なおとぎ話、という感じ。鑑賞後、色々な事を想像させる。
マリア、子羊…というとキリスト教を思う。最後に登場するあの御方、姿は異教のものに見えるけれど、彼が神だったのかな?

以下、ネタバレあり






神の子羊を捧げた(連れ去られた)事で、マリアの罪は償われたという事?そもそも、マリアの罪は羊殺しだけなのかな?夫を子羊も失うって、結構大きな代償だと思うけど(動物の命を軽視するわけじゃないけど、罪に対して罰が重過ぎる気がする)。
あと義弟が誘惑してくるのも、滅茶苦茶意味深だったけど、どういう事だったのかな…マリアは最後まで拒んだわけで、罪は犯していないはず。
マリアを主人公として観ていたので、マリアが罰を受けたと思ったけれど、夫婦が罰を受けたとも考えられる。その場合の罪は、母羊から子羊を奪った事かな。片や家族を失い、片や自らの命を失うという、それぞれに違う罰だったというのも、何故だろうとますます悩んでしまう。

あれこれ推察して楽しむのもありだし、ただ観たまま、異形の子を我が子にしようとして怒りを買った夫婦の不思議なお話、と受け取る事もできる。
不思議な作品でした。

とりあえずアカウント作ったけれど、何を書くか全く決まってないな。
Twitterで書いた映画やドラマの感想を、気が向いた時にこちらに転載しようかな…。

今週末も、夫は義父の遺した畑の後片付け。
死期が近いのを知っていたはずの義父は、畑の後始末は何もせずに逝ってしまった。
何でも手際良くタスクをこなす人なのに、畑は愛着があって手放す覚悟ができなかったのかな。
せん妄が出てからも、畑の事をうわ言の様に言っていたらしいし、米や野菜を本当に大切に思っていたんだと思う。

昨年に独身の身内が突然亡くなって、エンディングノート的なものが一切無い為に、死後の手続きが大変だったと言っていた義父自身、余命を知ってからエンディングノートを書かなかった。義母は交友関係等を把握するのに手間が掛かっているみたい。

死期を悟った後、どういう心境になるのか想像もつかないけれど、義父のこういったところに「死を直視する辛さがあったのかな」と感じる。

そういえば、義父の亡くなった直後に、夫とは「お互い、今からでもエンディングノートを書いておこう」と話していたのに、未だ書いていないなぁ。書かなきゃなぁ💦

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【悲報】岸田首相「同性婚を認めたら社会が変わってしまう」は答弁書に記していない岸田のアドリブだった。

平日のワンオペの疲れを土日で癒やして、また次の週もがんばるのが理想だけど、土日にイライラする夫に自分もイライラして、全然心休まってないんよ…夫が子ども達にキツく接している時が一番腹が立つ。それを夫に注意したら、気まずい雰囲気になる。疲れる。

機嫌が悪い時なんて誰でもあるけど、子どもにそれをぶつけるのは許せないんよ。
「お父さんは今疲れてるから、そっとしておいてほしい」とでも正直に言って、距離を置くほうがマシ。
何故それが分からないのか…。

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義父が亡くなった影響なのか、夫がイライラしている事が増えていて、そんな夫と会話をするのが億劫。なので子ども就寝後は殆ど会話がない。
義父をやたら話題にするのも傷に塩を塗るようなもんだし、何にイライラしているのかを本人が話す事もないし、こっちとしてはできる事がない。そっとしておくしかない。
反抗する事が増えてきた息子1や、甘えん坊の2、幼稚園入園を前に生活習慣を整えたい3など、親同士が相談すべき事は色々あるんだけれど…面倒くさいな💧

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【書きました】「LGBT見るのも嫌だ」荒井首相秘書官が差別発言。首相や秘書官全員も同じ考えか?

荒井勝喜首相秘書官が、性的マイノリティについて「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」、同性婚について「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」「人権や価値観は尊重するが、同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言したことが報じられています。

同性愛嫌悪に基づく差別発言にほかならず、政権の中枢にいる人物から、このような差別発言が平然と出てしまうこと自体、非常に憤りを覚えるのと同時に、日本の政治のレベルに対して驚きを隠せません。

荒井氏は「秘書官室もみんな反対をする」と発言しており、荒井氏の辞職のみならず、秘書官全員を変える必要性や、岸田首相の任命責任も問われるべきです。
news.yahoo.co.jp/byline/matsuo

そんなケロイドちゃんなのに、先日の診察で主治医は「傷痕はきれいです」と言っていて、え?これで?と聞き返しそうになった。
きれいに治ってます、の意味であって、見た目の話ではなかったのかな。

主治医には、初診の時から「目立つ傷痕が残ってしまいます」と何回も言われていたので、術後初めて傷を見た時も「なるほど…」と思っただけで、ショックはマシだったな。

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1週間終わった!花金!
寝室の天井にプロジェクター映写して、ドラマか映画が観たい。寝落ちとの闘いだけど(多分負ける)。

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