加藤実秋『刑事ダ・ヴィンチ 2』(双葉文庫)、10/16読了。シリーズ第二弾。名画を模した猟奇殺人事件が再び発生。相棒に対する疑いを胸に秘めながら捜査に当たる小暮。一方、相棒であるダ・ヴィンチ刑事こと南雲は。終盤、手に汗握る展開に。
#拡散希望
【パレスチナ関係署名・賛同者募集まとめ】
自分が署名・賛同したものを以下まとめました。ご参考まで。ここにないものがあったらリプや引用などでご自由につなげてください📝
■国境なき医師団
「イスラエル・パレスチナでの「無差別攻撃の即時停止」と「医療の保護」、「人道性の回復」を」
https://chng.it/hrbMG7mLhf
■CeasefireNow
「#CeasefireNow ガザ地区とイスラエルにおける即時停戦を求めます
」
https://chng.it/DFZTqtkn68
■Diem25
「EUコミッショナー:ウルスラ・フォン・デア・ライエンの辞任をEUに求める書名」
https://diem25.org/petition-demand-the-resignation-ursula-von-der-leyen/
■日本YWCA
「報道各社宛要請書:現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSephXWJtA1NunCoZawZQXTD1rrikVh2iu2B7-f5VwU9PwyUVw/viewform
■中東研究者有志
「ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3qllAGKsWdO4XcLzmRiSsNj_2HZvg33UTPKwNN6eb4bsqgA/viewform
■AVAAS
「今すぐ停戦 - この戦争を止めてください」
https://secure.avaaz.org/campaign/en/call_for_sanity_40/?copy
「牛も涙を流すんです」牛が穏やかな余生を送る「老牛ホーム」とは? 肉用牛として出荷される乳牛を救いたい 牧場勤務の女性の挑戦…当初は批判も(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/f71b9a0e471f62170bd59987465eb405649817eb?page=2
こういうクラウドファンディングはもっと拡散されて欲しい。やはりTwitterでないと見られないのかしらね…
内藤了『迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ』(講談社タイガ)、10/14読了。シリーズ第四弾。捜査一課の刑事で異能処理班に協力する極意の背負う過酷な運命を思い悩む安田怜。夏休み中の彼はある目的から長野を訪れる。そこで怪異がらみの事件に遭遇し。
知野みさき『天つ御空へ 妖国の剣士5』(ハルキ文庫)、10/14読了。『妖国の剣士』シリーズの待望の第二部開幕。第一部をわくわくしながら読んだわたしにとって、八年半ぶりに第二部として新作が登場するのはとてもうれしい。今後の展開がこころから楽しみ
寺地はるな『ほたるいしマジカルランド』(ポプラ文庫)、10/5読了。大阪北部の蛍石市にある老舗遊園地・「ほたるいしマジカルランド」でお客様の笑顔のために働く従業員たちの奮闘と悩みを描くハートウォーミングな短篇集。
高原英理ほか『水都眩光 幻想短篇アンソロジー』(文藝春秋)、10/2読了。九人の著者による幻想的な短篇を収録したアンソロジー。収録された物語にはそれぞれの著者の特徴がよくあらわれている。
青山美智子『リカバリー・カバヒコ』(光文社)、9/27読了。団地に囲まれた小さな公園にある古びたカバの遊具にまつわる都市伝説。「リカバリー・カバヒコ」と名付けられたその遊具が六人の悩みを抱えた人間に。心温まる物語が得意な著者らしい短篇集。
【拡散希望です】
沖縄の「本土」復帰50年をテーマにしたドキュメンタリー映画を作ることになりました。
沖縄と日本の関係性を問い直す作品です。
ぜひご一読の上、支援や拡散をお願いします。
映画【Buridii 50_沖縄「本土」復帰50年の証言】
制作支援プロジェクト #沖縄
かわいい猫動画のまとめを見ると、微妙に虐待めいたことをして笑いを取りに来る飼い主が混ざってるから笑えないな。
だいたい男飼い主。保護猫譲渡会で断られる理由もお察しだわ。子供をからかったりいじめたりする方法でしか子供とコミュニケーション取れない父親って多いらしいけど、なんかそれと似てるよ。
国民生活センターより
“【発表情報】
新手の詐欺!
ネット通販の代金を振込むと、業者から「欠品のため○○ペイで返金します」と連絡が。
電話で手続きの説明を受けながらスマホを操作すると「送金」させられていたという相談が寄せられています!
困った時は、消費者ホットライン「188」に電話!
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230927_2.html ”
「若い世代を選挙活動や政治運動に参加させるためにはどうしたらいいか?」という質問をされることがよくありますが、ひとつ重要なポイントとして年長の世代が自他境界線を雑に踏み越えてくるという問題があると考えています。
protestの方法にしても、私はこの方法を選ぶけど、あなたが何を選ぶかは自由である。という当たり前の前提が欠如している場面をよく見ます。
あたかもひとつの正解があるかのように価値観を押し付けられることによって拒否感や分断が生じる。
正解はひとつではなく無数にあると思います。
それぞれ個人の生活や価値観にフィットした持続可能な方法論こそ「正解」なはずです。
「正義」や「大義」のために自他境界線を踏み越えられ、個人の主体性を侵害される「政治運動」に進んで参加したい人はほとんどいないでしょう。
リベラルと言いつつ、パターナルな儒教的組織論、運動論が放置されている現状について、上の世代は自覚してほしい。
香港のProtestにもBLMにも特定のリーダーはいませんでした。 そもそもひとつにならない事が最もタフで持続可能なprotestであると私は体験的に解釈しています。
現在、クラウドファンディング企画を微力ながら手伝っています。この文章を書いている現時点で420人の方から約260万円のご支援を頂いています。
パーム油問題は、人権侵害や熱帯雨林の破壊に繋がっている深刻な問題にも関わらず、環境問題の中でも本当に知名度が低くて、それを一人でも多くの人に知って欲しいという思いから手伝っています。もしご関心のある方がおられればSNS等で情報の拡散にご協力頂けると幸いです。残りがあと6日なので時間は限られていますが最後まで出来ることはあるはずなので...。
【パーム油と地球の危機を日本中に伝えたい】
https://rescuex.jp/project/96276
「生命倫理と動物倫理」
さて、犬、猫などペットのクローンとしては韓国の黄教授が有名です。2005年にはじめて犬のクローンに成功したとされ、多くの日本の富豪なども2010年代には、ペットのクローンのために韓国の黄教授の研究室に依頼し、この頃には1000万から1500万程度の費用だったと記憶しています。
その後、黄教授は、さまざまな不正が発覚して、「懲戒解雇」、現在はアブダビの研究所で、競争レース用のラクダのクローンに取り組んでいます。
ところで、この犬、猫、ラクダのクローンですが、実は「生前」の体の一部から「再生」というと、まるで1対1対応のように聞こえますが、これは全く違います。
クローンの過程で「失敗」例が数多くあり、その「クローン」はすべて「処分」され、比較的「元」の犬、猫に近いものがクライアントに渡されるのです。
このような「失敗」クローンの大量の殺処分、生命倫理的に許容されるべきなのか否か?
これは考える余地がありそうです。
「人」のクローンは原則禁止です。では動物のクローンなら許されるのか?
これは動物倫理とも関わってくる大きな問題です。
X(旧Twitter)から引っ越してきました。
上の写真は1月に読んだ紙書籍です。
好きなものをアカウント名にしました。
お菓子は和菓子、洋菓子、中華菓子、エスニック菓子、なんでも好きです。
本は読後感がいい物語が好きです。
小川未明と新美南吉が読書の原体験です。
義務論/生命倫理/動物倫理
Bluesky : @okashitohon.bsky.social