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あさばみゆ『大正もののけ闇祓い バッケ坂の怪異』(ポプラ文庫ピュアフル)、9/20読了。大正初期の東京・目白界隈を舞台に融通の利かない剣道師範・柳田宗一郎とうさんくさい色男の八卦見・旭左門のバディものの怪異ミステリー。


大崎梢『もしかして ひょっとして』(光文社文庫)、9/19読了。主人公の身の回りで起こった「日常の謎」を解く六篇の短編が収められているミステリー作品。犯人探しより謎を解くことでちょっとだけ明るい未来に進んでいくことに重点が置かれている。


okashitohon さんがブースト
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をご存じか?

書店で購入した本が、経済的に困難な状況にある家庭の子供たちに「本」のプレゼントとして届くというプロジェクトです。

私は一昨年から参加しているのですが、書店で好きな本(たとえば自分が子供の頃に読んだ本など)を選び、購入時にレジで「ブックサンタでお願いします」と言うだけ。簡単、そして本を選ぶのめちゃくちゃ楽しい。今週末9/23(土)から全国の書店で受付はじまります! :blobcatchristmasglowsticks:

- NPO法人チャリティーサンタのプレスリリース value-press.com/pressrelease/3

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増税から逃げてきたのは、
あなたがた経団連はじめとした経済界であり、
あなたがた経営者であり、
あなたがた企業でしょう?

国民じゃない。
国民は、労働者は、逃げていない。
逃げているのは逃げるなと言っている経団連でしょう。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
tokyo-np.co.jp/article/278371

小野はるか『星降る宿の恵みごはん 山菜料理でデトックスを』(光文社キャラクター文庫)、9/17読了。会社をリストラされ、心身ともにボロボロとなってしまったまひろ。たまたまみた動画をきっかけに子どもの頃に訪れたことのある只見への旅に。心温まる物語


尾道理子『明治白椿女学館の花嫁 落ちぶれ婚とティーカップの付喪神』(光文社キャラクター文庫)、9/16読了。女学校に通う男爵令嬢桂小路磨緒。婚約披露当日に父が借金を抱え自殺し、爵位も家も失うことに。救いの手を差し伸べた若き実業家時任宗次郎の意図は。


山本巧次『鷹の城 定廻り同心 新九郎、時を超える』(光文社時代小説文庫)、9/15読了。崖から転落し、南町奉行所定廻り同心・新九郎が天正六年の東播磨にタイムスリップ。羽柴秀吉勢に取り囲まれた「鷹の城」で起きた殺人事件の解決にあたることに。


西條奈加『金春屋ゴメス 因果の刀』(新潮文庫nex)、9/11読了。前作で起こった江戸国からの阿片流出事件の調査を名目に大御所議員の印西を団長とした日本からの査察団がやってくる。査察団の真の目的は。ゴメスはどう動くか。金春屋ゴメスシリーズ第三弾。


喜咲冬子『天の雫 鳳の木』(ポプラ文庫)、9/6読了。古代を舞台にした和風ファンタジー。特殊な種族である雛子のイトナが王族の娘・美央とともに「一を癒やし、一を殺す」伝説の秘薬「天の雫」を復活させ、国々の混乱を鎮める。決して甘くない、シビアな展開の物語です。


加納朋子『二百十番館にようこそ』(文春文庫)、9/5読了。就活に失敗して、オンラインゲーム三昧の引きこもりになった主人公が伯父から相続した離島の薄汚れた建物に「島流し」されたことからはじまる心温まる再生の物語。


三上延『百鬼園事件帖』(角川書店)、9/4読了。昭和初期の神楽坂、ふとしたきっかけで教授・内田榮造と親しくなった大学生・甘木。平凡すぎて影が薄いことを悩んでいた甘木が内田教授と知り合ったことで奇怪な怪奇現象に巻き込まれていく怪異ミステリー小説。


大崎梢『さよなら願いごと』(光文社文庫)、9/2読了。山あいにあるのどかな田舎町で起こった事件の謎を解くミステリー作品。作中にさまざまな仕掛け、伏線が仕込まれているため、内容についてはいっさい触れられない。とにかくよんでほしいオススメ作品。


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唐突なのですが子猫を保護しました。
でも家では飼えない状態でどれだけ話をしても飼える許可が降りなさそうです。
そこで皆様にお願いです、東海三県の方で猫に知識があり、この子、モカを快く迎えてくださる里親を探します。
病院は夜9時に行くためその時に性別などを見てもらいます。
ご協力お願い致します。

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「陰謀論がはびこる世の中にお化けは湧きにくい」 京極夏彦さん 下:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASR9F6G9VR9
お化けってすごい

“陰謀論がはびこる世の中にお化けは湧きにくい。戦争のように、みんなが同じイデオロギーを持ってひとつの方向を向く時代には、やっぱりお化けは出てこないんですよ。幽霊なんかでもそうですが、戦時中の怪談はないんです。だって自分が死ぬかもしれないんですよ。お化けなんかよりも爆弾のほうがこわいわけで、お化けをこわがっている暇なんかない。全体主義みたいなもののなかでは、お化けは生まれにくい。いかに多様であるか、多様性をどれだけ許容できるかということが、お化けが繁盛するポイントなんです。”

恐れ入谷の鬼子母神も、その手は桑名の焼き蛤も、実際に使っているひとを見たことあるので、みんな知っている慣用句だと思ったけど、違ったのか。

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> 、鹿児島県薩摩川内市で行われた、鹿児島大学理学部・佐藤正典氏らの講演会を取材した。「生物学から見た原子力発電所の環境問題」~原発は、海を温暖化し、魚介類の子どもを殺す~と題した佐藤氏の話は、事故による放射能汚染の怖さのほか、主として原発の「温排水」が自然界にもたらす影響についてだった。概略をまとめてみた。
>  原子力発電所では、電力が作られる過程で、タービンを回すために発生した蒸気を冷却する際、大量に海水を取水する。当然、排出される海水は蒸気の熱で温度が上昇しており、この温まった海水を「温排水」という。そのため、発電所は海岸付近に建設される。
>  この「温排水」には、いくつかの疑問が提起される。
> 第一の問題は、暖められて放水された「温排水」による海水温の上昇だ。取水口付近と排水口付近の海水の温度差は、安全協定で上限を7度と定められている。安全協定が守られているとしても、7度も高い温排水は、それだけで周辺海域に変化をもたらす。
data-max.co.jp/2010/04/26/post
#佐藤正典 #原発は温暖化に弱い #海温め装置 #原発 #原子力発電所

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“動物虐待を、「動物がかわいそう!」という視点だけにとどまらず、さらに一歩踏み出して、その他の暴力などと連動する反社会的行動の「一症状」として捉えることにより、動物に対する残酷な仕打ちのみならず、弱い立場にある人間に対する暴力の予防や早期発見にもつながる可能性があるのである。”

→無料記事8:動物虐待と対人暴力の連動性(LINK)

alri.jp/?mode=f32&fbclid=IwAR1

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【拡散お願いします】コザクラインコ(ルチノー)を探しています。
9/10 12:00ごろベランダから誤って逃がしてしまいました。警察には届け出済み、近隣のマンションや住宅にはチラシを入れさせていただきました。どうかお力をお貸しください。
inkosuki.info/comu/maigo/42531

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案の定、政府は中の禁輸を想定外と言ったそうだね。
本当に想定できていなかったとしたら、ほんまもんのアホや。
こんなん、誰でも想定できるぞ。って言うか予想通りやんか。
中国が攻めて来るって、あり得ない想定してませんでしたっけ?

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