『All the Streets Are Silent』、「持ち上げられたら終わり」って言葉も印象的だったな。環境の中で自分の表現を見つけていく若者と、親がアートシーンやアカデミア所属でその技術・財力は保持したままストリートに参加していく若者とが出会ってカルチャーが言語化され表層し、その一部が大資本に買われていく。
Amazon Prime Videoで『All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合』見た。HIPHOP、スケーター、DJ、アパレルの歴史。ある意味よそ者だったアジア人YUKI WATANABEのCLUB MARSが程よくカルチャーのごちゃまぜ感を作っていたって話がおもしろかった。