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ジャズギタリストの中牟礼貞則さんと共演。90歳の今も現役で、最近は自分に合う弦を模索中というお話と、そして即興演奏に真摯に向き合い探究している姿に只々感銘を受ける。

たまに衝動的に楽器が欲しくなる。

今日もネットで近所のリサイクルショップで安価で良さげなベースを2本(YAMAHA TRBX305とCoolz ZPB-10Rでどちらも30000円前後)見つけ、金も無いのにカードの分割払いで買う気満々で出向いた。

で、しばらく試奏してみて、結局何も買わずに帰って来た。

状態は綺麗だったし音も悪くなかったけど、フレットレスベースに慣れてきた今、フレット有りのベースを弾いてもワクワクしなかった、というのが一番の理由。

ネットショッピングなら間違いなく勢いでポチっていただろう(過去にそうやって買ったFender Squier Bronco Bassは結局ほとんど使わずに売ってしまった)。

月並みな言葉だが、やはり楽器は購入前に一度は触って弾いてみた方が良いと思った。

僕は普段はジャズ界隈で演奏活動しているのだが、コロナ禍に対する一つの目安として、医者もしくは医療従事者でアマチュア音楽家として演奏活動をしている知人達がノーマスクで自主ライブを再開するタイミングに注目している。

地上波テレビメディアではマスク解禁など緩和・収束ムードが演出されているが、様々な医療情報にアンテナを張っているであろう彼らの誰一人としてまだ活動を再開していない。

ひょんな事から6月に演奏仕事でアコーディオンを弾くことになった。メンバーからお借りしたエクセルシャーのModel302MMを練習している。34鍵120ベースでかなり軽量なモデル。音は素朴で良い。鍵盤楽器のようだが発音方式がピアノとは異なる(吹く楽器に近い)ので感覚を掴むのが難しい‥。

youtu.be/xgL30jDhoQU?t=1890

最近公開されたキースジャレットへのインタビュー動画。2度の脳卒中で左手が殆ど動かない状態ながら右手だけでピアノを弾く姿、そして過去の自分の演奏を聴いている姿に不覚にも涙が出て来た。

初めて動物病院に連れて行った時に先生から言われた「猫は飼ってあげるのではなく、飼わせて頂いていると思って下さい」と云う言葉をたまに思い出す。

とある地方国公立大学入学時の自治会費。任意だが当然の様に皆が納め、使用目的や詳細を知らない人も多かった。僕は三年生の時にジャズ研の部長になったのだが、サークル予算の申請のやり取りの中で自治会組織の内情を知った。「山分け体質」と「知らない奴らが悪い」と当たり前の様に話す人間がいる事に辟易したのを今でも覚えている(中には公平性を大切にする良心的な人間もいたが‥)。まだ10代後半から20代前半の無邪気な若者達も30年経った今、社会においてはそれなりに重要のポストを占めている事だろう。金銭絡みの不祥事や利権の絡みを匂わせるニュースに触れるたびにその時の違和感を思い出す。

タイムラインの構築の仕方次第なのかも知れないが、この3ヶ月ほどマストドンとツイッターを並行利用してみて、マストドンの方は「ムムム‥そんな事が」という情報が、一方でツイッターの方は「トホホ‥そんな事か」と感じる情報が多い気がする。

フレットレスベースを弾いていて、弦の振動が直接指に伝わる感覚がとても心地良い。振動を体感する事で癒やし効果が有るのかも知れない。

Processingを始めて2日目。プログラミングってドミノ倒しみたいだな。たった一文字でも間違えただけでも止まって動かない。でも簡易なものでもプログラムが動いた時の嬉しさは半端ない。

音に反応する映像&ピアノ演奏。そんな模索をしていた所にプログラム言語Processingを知る。まずは「音の強弱で○を大小に変化させる」から学習スタート。大昔のBasic言語以来だが何か楽しい。

processing.org/

officeyy さんがブースト

これはすごいし、各国語字幕を付けて無料公開しているところもすごい。

youtube.com/watch?v=krfcq5pF8u

シーケンサーやシンセの音色に注目されがちだが、 は3人のコーラスも秀逸。これは  の「うるせーぞこの野郎」事件で有名な写楽祭よりPPMのカバー。youtu.be/jr4-rbvyHz4

世を憂う真面目なトゥートも大事だけど、肩に力が入り過ぎるのも良くないよね。

娘に頭巾を被せられる金之助。「お前ー、コイツ何とかしてくれやー」と心の声が聴こえる‥(気がする) 

「タダほど怖いものは無い」とは良く言ったものだ。無料でSNSサービスを享受しながら言うのも何だが、やはりここ最近の の対応は何か「気持ち悪い」。

Twitterのプロフィールの説明欄を更新しようとしても、マストドンのアカウントのリンクが貼ってるせいか、「Descriptionはマルウェアの可能性が有ります」って受け付けてくんない。 

先輩ベーシストからkorg cx3(1980年発売のコンボオルガン)をお借りした。アナログ音源で操作系はシンプル。しかし音は力強い。ノイズも多いしMIDIにも未対応。だが「楽器」を感じる。最近のオールマイティなデジタルシンセを弾いても得られない無い感覚だ。 

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