フェムケ・ヘレフラーフェン「Corrupted Air|腐敗した空気」
物語の語られ方とその内容、デジタル技術の使われ方(キャプションの使い方含む)と現実、それらの演出がとても良かった。
「同作品は、大災害に投機する金融商品であるカタストロフィ・ボンド*(大災害債/CATボンド)についての調査研究から過去の生態系の大惨事を証言し、すでに絶滅してしまった生物のデジタルモデルの3体が、人間によって引き起こされようとしている「6度目の大絶滅」について議論するという演劇的なインスタレーションです。」
https://gallery.kcua.ac.jp/archives/2022/9650/
お昼に流れてきていた、群馬県太田市出身の映画監督の記事を読んで、5年くらい前新しい美術館図書館ができた時に太田市に行ったのを思い出していた。街を散策してて見つけた鳥屋さんが良かった。ハラルフードのお店もあった。
記事、良かった。
「やまぶき」の監督が言っていた、地方の方がグローバル化している感じ、ここにもある。
https://fansvoice.jp/2023/01/19/angry-son-interview/
秘密結社ハヤトウリ調査団所属
文章
印刷物の観察と作成
花脊と野菜
連絡先:n0sakitara@gメール.com
「透明な鳥の歌い方」(VG+)
「おしゃべりな池」(『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』Kaguya Books)
『ハヤトウリzine』『木造船のその後』