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ヘイトダンサーが新国立劇場にいたのね。

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ヘイトダンサー降板について。

劇場関係者によるX(旧ツイッター)個人アカウントでの不適切な投稿について | 新国立劇場 nntt.jac.go.jp/release/detail/

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岩波新書、平野千果子著「人種主義の歴史」も良さそうだから買っちゃった📚
iwanami.co.jp/book/b605150.htm

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大塚英志さんが中の人のXアカウントから
x.com/MiraiMangaLabo/status/18

「安倍晋三が死んでも安倍晋三的な政治家がクローンのように次々と現れ歓待される。それがもたらした選挙結果は「慶應出身32歳」の広報さんに動員されたというよりそういうものを待望する民意が根強く選挙結果を左右するにたる数としているということ。一体何を待望しているのか。」

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稲村候補にかかわる「外国人参政権」デマを流したやつは「まあ自民と維新だろ」と言ったのだが、やはり(半分)あたりだったな。兵庫県議でまだ証拠押さえられたのはいないようだが、姫路市議の高見ちさき(自民党)が自身のInstagramで当該デマを動画として残していたようだ。
x.com/ge_tq8/status/1860654569
QT: fedibird.com/@noholeatcrotch/1
[参照]

uki  
稲村和美とかいう元尼崎市長が兵庫県知事候補なのだけど、敵対する陣営(まあ維新と自民だろ)に「稲村が知事になったら外国人参政権を導入されてしまう」などと流されたらしい。政敵を倒すためのデマには違いのだけど、「国際人権規約(社会権規約)を尊重されてしまう」がデマになると考える日本人はやばいというよ...
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"2024年第46週厚労省定点分析と評価・第47週直近予測と2024-25冬季12th Surge早期警戒情報|Hiroshi Makita Ph.D." https://note.com/bb45_colorado/n/na15902722c25

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ガンスターヒーローズの音楽を聞いていて受けた印象だが、たぶんグラディウス3の影響だろうが似た節回しがある

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 先週兵庫県知事選で、斎藤の広報を請け負ったとネットで自慢した折田某という人も慶応SFC出身らしい。

 慶応SFCというと、竹中平蔵ー中室牧子のウルトラ・ネオリベラインを中心に、「詐欺師達」を次から次へと世間に生み出す印象である。

 古市から始まって河合案里、西田亮介、その他スタートアップ屋がごまんといえる。

 この折田という人も西宮の富豪の子らしいが、母と一緒にスタートアップ。主に自治体相手に取引と自撮りの動画で広告しているから、これまた税金にたかっている構図である。

 それにしても、グラサンつけて税務署から出てきた所を部下に「社長!」と呼ばせ「Oui」と答える演出には引っ繰り返った。このグラサン・スタイルは日本を逃亡した際の三浦瑠麗を真似ているのかと思ったら、「これが自分のスタイル」と云ふ。 

 スタートアップの動機が「パリのお洒落さが日本には足りない」とやらで「広報」してあげる代わりに税金頂くとはいい度胸である。

 しかし電通自体は国と選挙を主要取引にしている訳だから、ご本人は「業界の掟に従っただけかも」。

 それにしても国鉄民営化(不動産)・郵政民営化(情報)・派遣解禁(パソナ)と木庭さんの言うように基本的に「闇の勢力」は財政にたかり続けている。しかし、それももう長くはもつまい。

threadsの誰がフォローできるのかまったく不明だ。

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🚨 Help us to test the upcoming ScummVM 2.9.0!

We've been working for a while on the next ScummVM release, and it is time for a call for public testing.

scummvm.org/news/20241123/

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英紙ガーディアンがX(Twitter)を撤退。
億万長者がプラットフォームを支配して政治的影響力を行使することに対するNOをはっきりと示している。そして、現状のXは陰謀論やレイシズムがうずまく有害な空間である、と。
これは他のメディアにも波及する契機になりそう。

RE: https://www.threads.net/@guardianaustralia/post/DCT8FElvBoi

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かつての大量破壊兵器の国連査察官でイラクは大量破壊兵器を保持していないと2003年に正しく明言した(その後それが正しいことが明らかになったわけであるが)スコット・リッター、そんなわけで私は好感を持っていたのだが、その後20年の間にどうもロシアの宣伝をする人になってしまったみたいで、もはや頭から信用はできない。米国で冷飯食わされすぎたのかもな。

と、書いているのも、最近スコット・リッターがすごい勢いで「時間はほぼない、ロシアが核兵器使うぞ!」と危機を述べて回っているから。私は一歩引いてそれを聴く。危機は危機だが。

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私はある程度光州事件の背景は了解済みなのでそれが補助になってなにが起きているのかはよくわかったが、それがないと詩的な印象が先行してしまうかもなあ、と思った。少なくとも映画「タクシードライバー」を見てからのほうがいいかもしれない。あと、まったく別の事件である済州島四・三事件を扱った日本のドキュメンタリー「スープとイデオロギー」を先日眺めたので、「少年が来る」最後の章の母親の語りは、どうにもあの済州島事件を生き延びた大阪のおばちゃんの音声がかぶさって仕方がなかった。

soupandideology.jp/

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ハン・ガンの「少年が来る」を読んだ。光州事件で市民の側にいた、中学生から大学生ぐらいまでの若い人たちの姿がそれぞれの目や家族の目で語られる形式で、登場人物はそれぞれの語りに互いに登場することで交錯する。国家暴力にただただ撃たれ、殴られ、踏み潰されて死んでゆく、あるいは拷問の末に何年もたってから自死する若い人たちの姿がそこでは描かれるのであるが、その描かれ方は決して暴力的ではない。そして詠歌のように描かれる事件の数日間は、その前の日常とその後の決して終わらない記憶のなかにしっかりと配置される。スベトラナ・アレクエシェビッチの「戦争は女の顔をしていない」の描く戦争が暴力的な状況の中での暴力的ではない詳細とそれぞれの人生を語ることでその陰惨さが影絵のように浮き彫りになるのとどこか似ていると感じた。アレクエシェビッチのように、「なにがあったか」ということに、歴史家的ではなく、そこにいた一人ひとりの人間にこだわりつづけるところもよく似ている。

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 「ヒトラーが1924-29年まではN国の立花なみの「ゴロツキ」と見做されていた」には補足が必要です。

 ヒトラーは1923年、ミュンヘンでワイマール共和国打倒の暴動に、旧ドイツ国防軍元帥ルーデンドルフ、旧バイエルン首相カールとともに参加。この際の蜂起は失敗、ヒトラーは大逆罪で逮捕。
 しかし、刑務所での待遇は極めて良好、ここでヒトラーは『わが闘争 Mein Kamp』を口述筆記、わずか半年で釈放される。

 これはドイツの旧支配層が「反ワイマール」・「反共」の立場からヒトラーに意図的に「情状酌量」したため。また20年代の低迷期にも、ナチスには資本家から大量の資金が流れて組織を維持。

 この間、ナチスは表向き「反資本主義」、「国民社会主義」を唱え、自営業者や大学生などの支持を確保していく。
 この所謂「ナチス左派」の主張は要するに現代日本の「手取りを増やす」派と変わらない。勿論、反ユダヤ主義・外国人排除も忘れてはいない。

 資本家・旧支配層はナチスの「反資本主義」が「似非」であることを知っているがこそ、援助を続けた。

 有名な33年の授権法も保守党と「中道」の中央党の賛成を得たからこそ、形式的にも「合法的」に成立した。

況や日本の「極右」と同居している「中道保守」など全く頼りにならない。

 

ハン・ガンの小説欲しいなと思ったが、クオンのペーパーバックでもハードカバーと同じ値段で目を剥きましたね。きょうレビューが流れてきた『少年が来た』だったかも『別れを告げない』と同じ2500円。

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