答え: そんな事実は存在しないから。
昔はそういうこともあったらしいとは聞くが、少なくとも今の話をする以上は完全な間違いだということだな。現在のところ検査機械は全自動で、臨床検査技師の職人芸を発揮する余地は遥かに減っているかまたは全くなくなった、と言うのが正確なところのようだ。
こういうPCR検査抑制の片棒をうっかり担いだ間抜けもまた、鮫島伝次郎の類として覚えておく利点はちょっとはあるだろう。これもまた311の時に多くの「エア御用」の、たとえば菊池誠が見せた正常性バイアスと同じ種類のものなんじゃないのかな。
「間抜け」で済ませてやってるのは愛ですよ。