Mastodonのサーバの新陳代謝みてると、中小零細企業のライフサイクルと基本的に同じなので、同じ目線でみてる。

社長が仕事はじめたら人が集まっていつのまにか会社っぽくなったり、元気のいい初期のメンバーが頑張って会社大きくしたり、ケンカ別れして別の会社つくったり、転籍したり、そうこうしているうちに新入社員も入って空気が少しずつ入れ替わったり、社長が突然死んだりしてやめることになったんだけど、中で頑張っていた人が回りから推されて奮起して引き継ぐことになったり、かと思ったらぱっとしない跡取りが引き継いだけど長く持たなかったり、まぁいろいろです。


私が管理するgensokyo.townは先代のgensokyo.cloudの管理者公認の後継鯖なので、一般的な鯖缶主導で運営されるMastodon鯖とは違って、鯖のコンセプトが既にテンプレートとして存在し尚且、鯖缶ではなく移行ユーザー主体であるところが一線を画す構成なのかなって思ってます。
なのでのえるさんが仰るとおり、ある日突然経営者になってしまった平社員みたいな感じですよね。
私が名乗りを上げなければ、きぼうソフトが引き継ぐ予定だった気がします。

@syumari あの引き継ぎがあった当時は、私も観測範囲が狭くって、ああ誰か引き継ぐことになったんだよかったなーって思ってたんですが、今考えてもなかなか凄いことですよね。

幻想郷、幻想入りしてしまうのかと思ってました。

そういう引き継がれたサーバって案外強いので、会社でもそうだけど、いい思い出話になったりしますよね。当事者としては、まあ笑い話にするけど、あんときは大変だったんだからな! ってなるんですがw


うぬぼれかもしれませんが、評価いただきありがとうございます。
当時としてあれだけのユーザーを擁していた鯖は殆どありませんでしたし、それが消滅してしまう事にMastodonの文化において大きな損失だと感じたからです。
一度途絶えてしまったものを復元することは大変困難なことですし。

確かに自ら茨の道を選択した感は否めませんが、その事を通じて色々勉強にはなりましたので、よかったですね。

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