best-friends.chatの節約術でこれまで語られてきたこと(勝手に書く)
・全部EC2スポットインスタンスで構成(突然消されるけど安い)
・帯域込みのLightsailをS3の前に置いて画像配信(CloudFrontとか使うとメッチャ金かかる)
・アベイラビリティゾーンの分散をあえてやめた
落ちたらゴメンね! という姿勢で割り切って運用することで、普通なら20〜30万ぐらいかかるインフラを4〜5万ほどに抑えている
ssh作業用のコンテナは普段停止されていて、必要な時だけサバボを使って起動する。安全で不必要な費用かからず。
その他(もはや私が書くことじゃないけど、行きがかり上書いておく)
ロードバランサの死活管理によりサーバの起動・終了が繰り返される不具合。
立ち上がった直後のサーバが複数のロードバランサからの集中アクセスをブロックすることにより、ロードバランサ側から死んだとみなされて殺されてしまう。対策済み。
画像サーバ証明書期限切れ:certbotの更新後のnginx再起動失敗(まれによくある)
Patreonによる継続支援のみ。スポット支援希望が多い。ちまたの会計導入により対応準備はできた(とはいえ手間……)
他費用、ドメイン更新、Github、カバーイラスト発注(ちまたの会計には少し支払ってもいいんじゃね? という気持ち)
・ログ記録を止める(ストレージ節約に効く)
人件費を計上していない(乗せたら凄い金額!)けど、管理工数が下がる工夫を徹底している。
・コンテナベース
・サバボ(@server)を使ってタイムライン上で起動・停止などを操作(公開オペレーションの効果もあり)
・sshでアレコレしない!