津田さんの取材で、避難所で亡くなった方がすでにいるとのこと(原因など詳しい言及はなし)
報道ヨミトキFRIDAY #136(ポリタスTV、2024/1/5)
https://www.youtube.com/live/isfMoX2T-Wc?si=1QZEDTPYnxYjBuUS
石川県の避難所でインフルやコロナ感染者増加(NHK、2024/1/5 16:53)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310161000.html
思うところはもちろんあるが、低刺激で受け入れやすさを意識した言葉でtwitterに意見を書き始めてみた。
令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
自民党には馬鹿しかいないので「3日間は備蓄で」と規定があれば「3日経っても食料が足りない?じゃあしょうがない、何か手配してやるかー…」って動き始める。
そうじゃねーだろうよ。
災害と聞くや手を打っても、すぐには現地に行き届かない場合もある。その間を備蓄で耐え忍んでいただく期間が3日確保してあるんだよ!
> 猫のリュックくん
>
> 完全に辻褄があった。
> これが自民党政府だよ。
>
> 何故か発生から72時間過ぎてから動き出した理由がはっきりわかる。
>
> こんな政府じゃ次に殺されるのは君だぞ。
https://twitter.com/nasitaro/status/1742819122696839518
https://twitter.com/umekichkun/status/1742489535085428849?t=HUB2w_d0QCAadHbxvsl5eQ&s=19
例えば、これとか、もう同意しかないんだけど、こういうのでも、被災地の少なくない人にとっては、「自分たちが政権批判の具に使われた。空中戦はやめてくれ」という気持ちになるのかもしれないと躊躇してしまう。是正を求めること、改善を求めること、政府に施しではなく義務として災害にあたることを求めると、「アウェイ」としてのブーイングをものすごく浴びるように思う。
「政治」に対する期待がゼロという状態と、災害対応はボランティアが基本という状態と自己責任論が根付いた結果、災害対応を政府の「仕事」として、先進他国並みの水準を求める人が「異端」になり、そして、政府の「施し」を待ち、それに文句を言わないことが普通になってしまったように思う。
政府の「施し」をありがたく受け、文句を言わない状況。そこにはみんな我慢しているのにという意識や、政府に「文句」を言う「異端者」を白眼視するそういう心理が国全体に蔓延しているように思う。
政府が国民のための仕事をしなくなって二十年余り、当の国民がそれを当然のことと認めて慣れてしまったため、災害時の政府の行動の遅れや、国民福祉に反するような増税、倫理に悖る行いや法令違反が政権にとって致命的なダメージになりにくい。そういう構造にすでになってしまっている。
その中にあって、つまり「民主政府」という概念が理解できない社会に対して、民主政府としての責務や仕事を説くことは、この国の人々にとってワケのわからないことを言って、気に食わない、癇に障る、わがままを言う、災害に乗じて「関係ない」政権批判(彼らにとってそれはよくないことだとされている)をする、というふうに被災地のことを考えていない行動に映ってしまう。
だからこれは人の多い「X」では言わない。
できるだけ一日一通送る。
今日は避難所をもっと充実させろ、体育館とかありえないで送った。
俳人/子連れ句会問合せ先/「炎環」 @Enkan_Haiku /Qai〈クヮイ〉 @Qai17310 /第24回炎環賞「みらい賞」・第11回北斗賞受賞/第一句集『サーチライト』(文學の森)手持ち分完売しました。書店にてお求めください