良いインタビューでした。
《「音楽に政治を持ち込むな」とよく言われます。そうすると、政治は自分たちの外にあって、そこから持ち込まれることになりますが、人が集まって何かしらの決定を行うこと、例えば、会社の人事だって「政治」です。その意味で日常の生活のあらゆる営みは政治で、社会問題なのに、日常と切り離した言葉として使っている。これが良くないと思うんですよね。僕はただの日常派ラッパーで、日常に意識的に参加しているから、気になった選挙の現場に行くし、時事ネタが好きなんです》
《国民国家の限界、気候変動問題……。様々なことで現状の枠組みを維持し続けることが難しくなっている。そういう時に何が起きているかというと、既得権益を守る、殻にとじこもり、世界中で排外主義がはびこり、分断があおられていると感じます。ただ分断の逆ならば統合が良いのか。今の国際社会における統合とは何を意味するのか。
そんな時にヒップホップの発想で何ができるのか》
音楽に政治を持ち込むな? 入管法も風営法も声上げるラッパーの哲学:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASR7P7G73R75ULLI005.html#continuehere
高すぎる電気代でエアコンが使えず床のシミになる人々。
物価高で満足に食事もとれないこどもたち。
奨学金と言う名の学資ローンでかんじがらめになる人々。
死ぬまで非正規低賃金労働。
貴族たちは税金でバカンス。
貴族企業は過去最高益。
それでも日本人は選挙に行きませんでした。
行っても第2自民党に入れてしまいました。
野党は頼りないからと。
こうして日本は滅びたのです。
メデタシメデタシ…
正直こうなる展開しか見えない。
かといって俺に何ができるわけでもなし。
蓄財に励むより他なし。
俳人/子連れ句会問合せ先/「炎環」 @Enkan_Haiku /Qai〈クヮイ〉 @Qai17310 /第24回炎環賞「みらい賞」・第11回北斗賞受賞/第一句集『サーチライト』(文學の森)手持ち分完売しました。書店にてお求めください